『ムサシノ輪舞曲』キャストが笑顔でクランクアップ!初主演の正門良規「とても濃い2カ月でした」
Aぇ! group・正門良規の初主演にして初の恋愛ドラマ『ムサシノ輪舞曲』。
本編はいよいよ終盤戦へと突入するなか、主演の正門がヒロイン・高梨臨とともにクランクアップを迎えた。
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主人公・阿川龍平(正門良規)と武蔵原環(高梨臨)が幾度となく一緒の時間を過ごしてきた環のバレエ教室でラストシーンを迎えた正門と高梨。
オールアップを迎えた2人の顔はとびきりの笑顔で、拍手が湧き起こるなか、花束を贈り合った。
初の主演ドラマで初の恋愛ドラマ、そして初座長という初づくしで挑んできた正門は、「初めての経験をたくさんさせていただき、とても濃い2カ月でした。初めてづくしで最初はドキドキ、わくわく、そわそわ…いろんな感情が入り混じっていましたが、高梨さんや事務所の先輩の髙地くんをはじめ、俳優の先輩方が空気感を作ってくださったり、スタッフさんの皆さんの優しさだったり、とてもいい雰囲気の中で撮影させていただいたと思っています。ありがとうございます!」と感謝。
さらに「撮影中は、晴れ、曇り、雨、雹、雷、突風、と全部の天気をコンプリートしてしまったくらいで…その影響で撮影ができないかも!? というピンチにたびたび見舞われましたが、それでも誰ひとりピリピリすることなく、ハプニングですらおもしろがって皆で笑って励まし合って…本当に素敵なチームだなと思いましたし、すごい現場だなと思いました。初主演作で最強のチームとご一緒できて、本当に幸せでした!」と最初から最後までムサシノチームへの愛と尊敬の言葉を送る正門に、現場からも割れんばかりの拍手が送られた。
また、高梨も「とにかく和やかな現場で、毎日伸び伸びと撮影することができて、感謝の気持ちでいっぱいです! そんないい現場だったのは、頼もしい座長・正門くんをはじめ、皆さんがとてもいい雰囲気を作ってくださったおかげだと思います」と笑顔で挨拶。
そんな2人から愛たっぷりのメッセージを受けた現場は、この上ないハッピーな空気に包まれていた。
◆早くもムサシノロス?
ひと足先にオールアップを迎えた髙地優吾(SixTONES)、稲葉友、市川由衣たちからも、ムサシノチーム愛が語られた。
環の弟・武蔵原文太を演じた髙地は、開口一番に「とても楽しい現場でした!」と語り、「撮影初日から『このチームは温かいな』『このチームだったら頑張れるな』という思いを抱いたのですが、正門が座長だったからこそ温かい雰囲気を作ってくれたのかなと思います」と主演の正門に感謝。最後には「寂しいな…寂しいよ!」と抑えきれない感情を叫ぶ場面も。
また、龍平の恋のライバル・衣笠保役の稲葉は「キャストやスタッフの皆さんとワンチームで作り上げた作品なので、クランクアップを迎えた今は寂しいです。でも、こうして“寂しい”と感じられていること自体がとてもうれしいです」としみじみ。髙地と稲葉は早くもムサシノロスを感じている様子だった。
一方、環の親友・山之内毬奈を演じた市川は「スタッフの皆様、いつもお芝居をしやすい環境や雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。最初から最後までずっと楽しかったです!」とはじける笑顔を見せていた。
※番組情報:『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』第8話
2025年6月7日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局
※『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』は、TVerにて無料配信!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!