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東野幸治、「千鳥が“天下人”になった」と確信した瞬間を告白「あるときピタっとなくなった」

6月1日(日)に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、芸能界のさまざまな“天下人”に話を聞く「師匠シリーズ」のゲストに東野幸治が登場。本気で天下を狙うための3カ条を見取り図の2人に伝授した。

天下を獲る芸人の振る舞いを説きながら東野は「千鳥が天下人になったな、と思ったのは…」と口を開く。それは、千鳥が長く続けていた“あること”がなくなったのを見たときだという。

今回は東野を招いての「師匠シリーズ」の後半戦。天下人になるために “これだけはやるな”という3カ条を用意したという東野は、先週の放送で2人に伝えた「尻軽になるな!」に続き、「自分達の責任にするな!」との極意を語った。

出演番組が終了しても「絶対に自分達の責任にしたらいけない」という東野は、「全部スタッフのせい、スタッフの力不足というふうに思っておかないと。自分で背負い込むとだめ」と力説する。

一見スタッフに悪いようにも思えるが、「その人も見取り図のせいにしてるから」と東野。それぞれ相手のせいにして前に進んだほうが、お互いのためにもいいのだとした。

東野は番組の編集に口を出すことはなく、オンエアも熱心に見るほうではないそう。「スタッフにもいろんな考えがあって番組を制作しているのだから、そこには立ち入ったらあかん。プレイヤーに専念する。視聴率も気にしない」というスタンスなのだと明かした。

この話の流れで、千鳥の話題に。先週の放送で東野は、今の芸人界の勢力図について天下に近い順に「千鳥、かまいたち」だと語っていたが、ここでも「千鳥が天下人になったなと思ったのは…」と口を開く。

東野は、千鳥が一時期SNSで番組の告知投稿が多かったと振り返り、それを見て「大変やなあ」と思っていたのだという。それが「あるとき、ピタってなくなった」といい、天下人ともなると番組の告知をしないのだと持論を展開した。

千鳥のノブと『1泊家族』で共演している盛山晋太郎も「たしかに」と同意。一方で「僕は必死で全部やってますよ」と続け、スタジオの笑いを誘った。

番組ではこのほか、東野が“めざましじゃんけん”がNGだと明かす場面も。東野が番組スタッフからの依頼を断った驚きの理由とは…!?

※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『見取り図じゃん
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系

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