5月31日（土）の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』では、「サグラダ・ファミリア×芦田愛菜SP」が放送された。

この日の放送では、芦田愛菜が番組では初の海外ロケでスペインのバルセロナへ。渡辺直美とともに“未完の世界遺産”サグラダ・ファミリア内部の様子を伝えた。

初めて訪れるサグラダ・ファミリアに、外観から圧倒されっぱなしだった芦田は、内部に入るとその美しさに思わず絶句する様子も…。

【映像】いつまでも見ていられる構造美に芦田愛菜うっとり

天才建築家アントニ・ガウディの手により1882年に建設が始まったサグラダ・ファミリア。今なお建設工事は続いており、2026年にはメインの塔が完成すると言われている。

そんな“未完の世界遺産”は、外観だけでも見どころだらけ。外壁に施された彫刻の精緻さと美しさ、いたるところに隠されたガウディからのメッセージなど、芦田と渡辺は入口にたどり着くまでの間も興奮し通し。一つ一つ丹念に見ていく様子に、スタジオのサンドウィッチマン・富澤たけしからは「これ今日中入る？」とツッコまれていた。

いよいよ内部に入ることになった2人は、まず頭上に広がる空間の広さに驚く。森林のように林立する柱が上方で集まるようにしてできた天井の高さに、芦田と渡辺の口からは「えっ」「やっば」「すご…」など声にならない声がもれた。

芦田は「これは…思ってたより3倍くらい大きいです」と目を丸くする。さらに、ステンドグラスから注ぐ外光はカラフルで、渡辺は「色がめっちゃきれい」と周囲を見渡していた。

日本のバラエティ番組では超異例という内部の撮影許可。2人はハンディカメラを手にしていたが、芦田は「映っているこの画面がすごいキレイ」と撮っている画面の美しさにまで大興奮。渡辺も自撮りのアングルで天井を映しながら「めちゃくちゃスゴいわ」と圧巻の美しさを伝えていた。

その後も、教会内部の随所に広がる荘厳で幻想的な光景に、芦田も渡辺も見とれっぱなしだった。

番組ではこのほか、世界遺産の街バルセロナの市場で、スペインの絶品グルメのレポートも。スペインの街を楽しみ尽くす芦田の姿に、サンドウィッチマンの2人も「おいしそうだった！」「食ってたねぇ」と羨ましそうな様子だった。

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※番組情報：『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』
毎週土曜 よる6：56～、テレビ朝日系24局