「うおおぉ!」芦田愛菜、サグラダ・ファミリア初対面に大絶叫!渡辺直美と大はしゃぎ「デカすぎて目に入らなかった」
5月31日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「サグラダ・ファミリア×芦田愛菜SP」が放送された。
この日の放送では、博士ちゃん海外プロジェクト第4弾としてMCの芦田愛菜が番組初の海外ロケへ。ゲストの渡辺直美とともにスペイン・バルセロナにある世界遺産サグラダ・ファミリアを訪れた。
初めて見るというサグラダ・ファミリアに興奮を抑えきれない芦田は、いきなり目に飛び込んできたその大きさに街中で絶叫してしまい…。
【映像】「この角を曲がったらある」芦田愛菜&渡辺直美、サグラダ・ファミリアと初対面
天才建築家アントニ・ガウディが建築した“石の教会”であるサグラダ・ファミリアは、ガウディの死後100年経った今も建設が続く、世界でも類を見ない“未完の世界遺産”と呼ばれている。
まだサグラダ・ファミリアを見たことがないという芦田と渡辺の2人。芦田はあらかじめ“世界遺産博士ちゃん”の山本・リシャール登眞くん(19歳)と勉強会を開き、「芸術作品は、自分が事前に抱いていたイメージと、実際に見たときの大きさが全然違うことがある。その対比もおもしろい」という目線を教わっていた。
それを渡辺に伝えると、まずは各々頭のなかで形や大きさを思い描いてから、いざ2人はサグラダ・ファミリアを目指した。
サグラダ・ファミリアはバルセロナの中心部にあるため、街並みを歩いているときにスタッフから「もうすぐ」と声を掛けられる。「緊張する」「1回心の準備をしよう」などと言いながら、2人は角を曲がった。
すると、予想外の迫力で目に飛び込んできたサグラダ・ファミリアに芦田は「うおおおおお!すごい!」と絶叫。「すごいすごい!思ったより大きい!」と驚く芦田に、渡辺も同様に叫びつつ「デカすぎて目に入らなかった!」と予想外に高くそびえる建物を見上げていた。
その後も「めっちゃきれい!もっと色がないのかと思ったら、カラフルだった」「思ったより現代的な感じ」と事前の想像との違いを楽しみながら、2人は大はしゃぎでサグラダ・ファミリアに近づいていった。
番組ではこのあと、日本のバラエティ番組としては超異例という撮影許可のもと、2人がサグラダ・ファミリア内部へ。天才建築家が残した謎のメッセージを番組では「ガウディ・サイン」と呼び、その秘密に迫っている。
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
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