ラスト3分、大胆誘惑!“同世代”影山優佳、サシ飲みで“一途な男”に大接近!?<ムサシノ輪舞曲>
河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。
本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)による“大人の恋愛ドラマ”だ。
5月24日(土)に放送された第6話のラストでは、龍平に恋心を抱く沼田ヨリコ(影山優佳)が大胆なアプローチをし…!?
◆「世の中の女性って、環さんか、それ以外かだけじゃないんですよ?」
隣に住む環を一途に思い、アプローチを続けていた龍平。しかし、龍平は環が恋敵の衣笠保(稲葉友)に抱きしめられているところを目撃してしまい、ショックを受ける。
龍平は衣笠に敵意をむき出しにするも、衣笠はまったく動じず余裕綽々。
結局、逃げ出した龍平が公園で時間をつぶしていると、以前意気投合した同世代の女性・ヨリコから「面白いお店見つけました」とメッセージが届いた。
龍平はヨリコの誘いを受け、サシ飲みをする流れに。
そのなかでふいに龍平は、「ようやく(恋の)スタートラインに立てたと思ってた。けど全然ダメだったのかも」「一途なだけじゃ、どうにもならん…」などと恋愛の愚痴をこぼした。
するとヨリコは「そんなに苦しいなら、もう少し楽な道を行くとか」と切り出す。龍平が「楽な道?」と尋ねると、ヨリコは「知ってます?世の中の女性って、環さんか、それ以外かだけじゃないんですよ?」と続け、「私なら龍平さんのこと少しは楽にできるかも」と告白した。
一方、家で環と2人きりになった衣笠は「もし我々が恋人と名乗れたら隣人のヤキモチも蹴散らせるのになと思いまして…」と発言。これを受けた環は、衣笠の袖をそっと掴み見つめ合う…。
それぞれ別の人からアプローチを受けた龍平と環。“一途な男”龍平の恋はどうなってしまうのだろうか?
※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『ムサシノ輪舞曲』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局