藤本美貴&横澤夏子、母乳育児の大変さを語る。“ヤマ”は産後1カ月「2人目だから楽とかない」
藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。
4月29日(火)の同番組では、産後ママの駆け込み寺「母乳外来」密着スペシャルを放送。産後1カ月の母乳育児の大変さについて藤本と横澤がトークを繰り広げた。
【映像】藤本美貴&横澤夏子、母乳育児は「産後1カ月が“ヤマ”」何人目でも戸惑うことを明かす
母乳育児は1人目も2人目も戸惑うのだそう。
藤本が「3人いて、最初は3人とも大変」とこぼすと、横澤も「本当そう。産後3カ月って、2人目だから楽とかないですよね。またゼロからスタート」と頷いた。
藤本と横澤によれば、母乳育児は産後3カ月が大変で、特に産後1カ月が“ヤマ”なのだとか。
「まずは健診までの1カ月がヤマ。母乳が出る量も出すぎたり出ていなかったり、調子が整わないんだよね」と藤本は話す。
横澤も「その子の人柄みたいな性格も、初対面すぎて『あなたどういう子なの?』みたいな」と語った。
産後3カ月が経つと、生活リズムが整い出すことが多いという。
「3カ月経つと昼夜がわかってきて、昼に起きていて夜にまとまって寝てくれる時間が増えてくる」という藤本の意見に、横澤も「生活リズムがだんだん整ってくる」と共感していた。
さらに、成長に合わせて子どもが飲める母乳の量も増えるとのこと。
藤本が「子どもも大きくなってきているから。口も大きくなってきているし、飲みやすくなって」と説明すると、横澤は「胃袋も大きくなってくるから、ちょっと溜めることができるようになる」と補足。
続けて横澤は「最初は10mlとか20mlしか飲まないんですよね。その量を飲むのがスゴい大変だったのを覚えています」と振り返っていた。
番組では、そんな産後ママたちの助けになる母乳外来を密着取材。気になる料金についても紹介している。
※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
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※番組情報:『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)