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ヒコロヒー「SNSも全部ブロックです」と一刀両断!元彼の結婚報告にお祝いメッセージは不要?

ヒコロヒー「SNSも全部ブロックです」と一刀両断!元彼の結婚報告にお祝いメッセージは不要?

山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

4月24日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてヒコロヒーと紅しょうがの稲田美紀が登場した。

“元恋人の結婚報告”をテーマにしたトークでは、祝福する必要も嫌味を言う必要もないというリアルな恋愛観が語られ…。

今回は「結婚直前の失恋エピソード」をミニドラマ化。エピソードの1つとして、いつもリードしてくれていると思っていた彼氏が、単に自分のことだけを考えていたことに気づいた女性が別れを告げるまでの様子が描かれた。

ドラマでは、旅行の行き先や食事を決める際はいつも「俺は北海道」「俺はピザ」などと提案してくれる彼氏のことが、“決断力があるカッコいい大人”に見えていた女性が登場。しかしあるとき、常に主語が“俺”である彼氏に、自分の意見をまったく聞き入れてもらえていないことに気づく。

さらに真剣に彼氏との将来を考えていた彼女が理想の結婚式について夢を語ったときも、彼氏は「めっちゃいいじゃん!」と同意したかと思いきや、次の瞬間「俺、めっちゃお祝いするよ!」と衝撃のセリフを口にする。そして「俺、まだ32(歳)だよ」と彼女の気持ちをまったく考えていない彼氏の言葉は、やはり最後まで主語が“俺”だった。

この展開にスタジオから悲鳴が上がると、ヒコロヒーは口を押えて絶句してしまう。そして「これは別れな!」とバッサリ切ると、「5年もったいないな~」と交際期間の長さを嘆いていた。

さらにミニドラマでは数年後、この女性が自分より先に元彼が結婚したのをSNSで知ることに。

稲田は「これはマジであるあるです」とうなずいた一方で、女性が元彼に祝福メッセージを送っていることに対し「“おめでとう”なんて言っちゃだめですよ、これマジで!元彼の幸せなんか祝わなくていいんですから、絶対に!別れた時点で逆向いてるんですから」と熱く持論を展開した。

これにはヒコロヒーも「これは何事?と思いました」と賛同。山里は「ちょっと嫌味なところもあるんじゃないの?」と女性の行動に理解を示したが、「嫌味を言いたいんやったら、良くないですよね。ダサくなっちゃわない?」とつい反応してしまった女性に苦言を呈した。

「そういうときは“連絡なんかまったくくしない”が正解なんだね」という山里に、ヒコロヒーは「あとSNSも全部ブロックです、そんなもん!」と畳み掛けるように言い放っていた。

番組ではこのほか、稲田の“好きだけど別れを選んだ過去”が話題に。稲田が赤裸々に語った“別れの決め手”とは…?

※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『あざとくて何が悪いの?
毎週木曜 深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)

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