下重暁子、夫婦円満の秘訣は“自分の部屋を持つこと”。しかし夫が体調不良を隠し…昨年入院
2025.04.06
4月7日(月)の『徹子の部屋』に、下重暁子が登場する。
【映像】北村有起哉、新人時代に辛かったのは“真夏のセミとり”。巨匠監督の撮影現場で苦い思い出
9年間NHKアナウンサーを務めた後、作家として活動してきた下重。
長年、言葉に関わる仕事をしてきたので、言葉の使われ方の変化にとても興味があるという。
たとえば「彼氏」という言葉に「彼氏さん」と“さん”を付けて丁寧な表現として使っているのに驚いたり、「やばい」という言葉が悪い意味にも良い意味にも使うことをおもしろがって自分でも使ってみたりするそう。
そんな下重のこだわりは夫を「旦那」と呼ばず、「つれあい」と呼ぶこと。
テレビ朝日で働いていた夫とは、結婚したときからお財布は別。現在は寝室も分け“家庭内別居中”なのだとか。
互いを尊重し、自分の部屋を持つことが円満の秘訣というが、昨年夫が体調を崩し入院。聞けばその前にも3回同じ症状で病院に行っていたことを隠していたという。
「水くさいじゃないの」と思ったが、それが自分たちらしいと思っていると語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2025年4月7日(月)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
トピックスTOPICS
おすすめ記事RECOMMEND