内藤剛志、最終章突入の『家政夫のミタゾノ』に伝説の刑事役で登場「必ずホシを挙げる!」
女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
第7シーズンもいよいよ最終章に突入。本日3月4日(火)放送の第8話には内藤剛志が登場し、“犯人逮捕”と“定年後の幸せ”の狭間で揺れる伝説の刑事を演じる。
【映像】嫁ぎ先で事件の匂い!?…から大どんでん返し!“幽霊“が出る家に隠された衝撃の真実
義賊的な犯行でメディアやネット上ではヒーロー扱いされる「怪盗ねずみ花火」と呼ばれる窃盗犯を追い続け、定年を間近に控えた刑事・小石川太一(内藤剛志)は、「警察の威信にかけ、必ずホシを挙げる!」と意気込む。
ミタゾノさんとともにそんな小石川の家に派遣されることになった桜(久間田琳加)は、事件解決率99.9%の伝説の刑事宅に大興奮する。
そこにやってきたのは、小石川が懇意にしている小料理店の女将・麻生仁美(相田翔子)。
お互いに好意を持っている様子の小石川と仁美だが、料理を作ろうとする仁美の腕に“怪盗ねずみ花火”と同じ、特徴的なネズミのタトゥーが入っているのを見つけてしまう。
何年も追い続けている“怪盗ねずみ花火”の正体は仁美なのか?
事件解決と自分の幸せの狭間で揺れる小石川はの決断は…。
次回予告で内藤が登場すると、SNSでは「内藤さん登場!?」「まじの一課長出てくるww」「本格的に別のドラマ始まりそう」と期待の声が続々。
数々のドラマで名刑事を演じてきた内藤が、“ミタゾノワールド”でいったいどんな刑事像を描き出すのか――新たな境地にも注目だ。
※番組情報:『家政夫のミタゾノ』第8話
2025年3月4日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『家政夫のミタゾノ』は、TVerにて無料配信!
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