学ラン、ユニフォーム、コンビニ店員…“ひ弱社員”塩野瑛久の七変化に「破壊力やばすぎ」<無能の鷹>
はんざき朝未による人気コミックスを、菜々緒主演で実写化したドラマ『無能の鷹』。本作は、有能オーラが半端ないが圧倒的無能というヒロイン・鷹野(たかの)ツメ子を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディだ。
11月22日(金)に放送された第7話では、ひ弱な新入社員・鶸田道人(ひわだ・みちと、演:塩野瑛久)が過去を回想。鶸田役の塩野が、学ランやユニフォームなど、普段のスーツ姿とは違う格好を次々と披露した。
◆鶸田の苦い謝罪経験が明らかに…
第7話では、鶸田が重大なミスをし、取引先から苦情のメールが届いてしまった。
「(取引先に)謝りに行ったほうがいいんじゃない?」と言われ、鶸田は「でも僕、謝罪っていうか怒られるの苦手かもしれません…」と尻込み。
「誰だって苦手だよ」と中堅社員の鵜飼朱音(うかい・あかね、演:さとうほなみ)からツッコミが飛ぶと、「いやでも特に僕の場合は…」と鶸田は文字通り“その場で”回想を始めた。
学ラン姿になった鶸田は、なぜかオフィスに登場した教師から「お前反省してるのか!」と責められる。次にユニフォーム姿に変わると、今度はコーチらしき男性から「その不安にさせるお前の顔が駄目なんだよ!」と理不尽な文句をぶつけられた。
さらにコンビニ店員アルバイト風のエプロン姿に変わった鶸田は、上司から「鶸田くん、とにかく君は人を不安にさせる!特に眉毛と口が駄目だ!」と怒られてしまう。
鶸田の苦い思い出とともに、塩野は次々と超高速で衣装をチェンジ。この独特すぎる回想シーン演出に、SNS上は「鶸田くんの学ランは破壊力やばすぎ」「学生服!ユニフォーム!」と盛り上がっていた。
その後、鶸田は謝罪の練習のため優しい上司・鳩山樹(はとやま・いつき、演:井浦新)に怒る芝居をしてもらうことに。すると鳩山が普段からは考えられない“激こわ上司”に変貌し…。
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※番組情報:『無能の鷹』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)