有吉弘行が後輩芸人についカッコつけてしまった瞬間 マツコ「まだまだ戦いの場から降りてない」とニヤリ
10月25日（金）に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国』では、有吉弘行が後輩芸人についカッコつけてしまったエピソードを披露した。
視聴者から寄せられた「店員さんが毎回注ぎに来てくれるけど、お水のピッチャーは席に置いとく方がよくない？」といったテーマで激論を繰り広げたこの日の放送。
【映像】有吉弘行が後輩芸人についカッコつけてしまった瞬間 マツコ「まだまだ戦いの場から降りてない」とニヤリ
有吉が「昔より水飲む量減っているかも。昔定食屋とかだったら迷惑になるぐらい水飲んでた。最近いっても2杯かも…」と話すと、マツコ・デラックスは「（歳をとると）水飲む量が減る」「水もそうだし食べ物もそうだし、本当に減る」と共感する。
また、過去の放送で「ラーメンの汁を飲み干せなくなった」と明かした2人。
すると、その放送を見ていた霜降り明星・粗品から「マジすか？ラーメンの汁いかないんすか…？」と驚かれたという有吉。しかし、粗品の指摘に有吉は「いや…いくけどね…」と強がり、咄嗟にかっこつけてしまったそう。
この出来事を聞いたマツコは「私らが粗品ちゃんくらいの年代だったころは絶対に飲んでいた。ラーメンなんて汁飲みに行くみたいなもんだった…」といい、「今はもう…情けない本当。汁系はまず飲めなくなった！」と自身の変化を嘆く。
さらに、有吉は「あのときなんで『身体のこととか考えて…』って言えなかったんだろう。『飲むけどね！』って（返した）。なんで対抗してるんだろう…」と反省。これにマツコは「まだまだ戦いの場から降りてないのよ！」と笑っていた。
一方、「汁が飲み干せなくなった瞬間」について振り返るマツコ＆有吉。マツコいわく「アタシもう5、6年前から無理かも…」と40代後半くらいから異変が生じていたとのことで、「急に表面に浮いている油とかがはっきり見え出す。不思議よ、人間って」と語る。
年齢を重ねるにつれ、食生活が変わってきたことを悲しむ2人。ところが一転、「モリモリ食べるぜ！って言おう」（有吉）、「そうやって言うとどんどん老いていく！」（マツコ）と、これからは“たくさん食べる”アピールをしていこうと盛り上がっていた。
このほか、「悪い事してないのに緊張する場面」についてもトークを展開。便利なはずのセルフレジだが…マツコ＆有吉は他人の視線が怖くてパニックに!?
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※番組情報：『マツコ＆有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8：00～8：54、テレビ朝日系列（※一部地域を除く）
