作家・池井戸潤原作『民王』より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤憲一主演で“Reboot（再起動）”する『民王Ｒ（たみおうあーる）』。

本日10月22日（火）、同ドラマが初回拡大スペシャルでスタートする。

【映像】ドラマの見どころを余すところなくお届け！『民王Ｒ（たみおうあーる）』スタート直前スペシャル

再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山（遠藤憲一）は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われることに。

しかも今度の入れ替わり対象は“全国民”。今作では、毎話総理大臣が国民の誰かとランダムに入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーが展開していく。

はたして泰山の入れ替わり相手は誰なのか？　そしてこの国家を揺るがすテロは誰が、なんの目的で仕掛けたのか…。

再び未曾有（みぞう）の事態に巻き込まれる泰山の運命や、いかに？

◆今夜、武藤泰山が入れ替わるのは…

史上最低の支持率を記録した民政党の窮地を救うべく、再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山。

盟友のカリヤンこと狩屋孝司（金田明夫）、書生の田中丸一郎太（大橋和也）、そして新たに秘書としてやってきた冴島優佳（あの）が見守るなか、テレビの生放送に臨んだ泰山だが、その真っ最中にまさかの出来事が。

9年ぶりの激しい頭痛ののち目覚めた泰山を待っていたのは、またしても入れ替わりの事態だった。

泰山の入れ替わりの相手とはいったい…。初回から『民王』ワールドがこれでもかと炸裂、そして遠藤の衝撃＆爆笑の熱演も見逃せない。

◆菅田将暉が今作のナレーションに！

そんな『民王Ｒ』から特大のニュースが到着。今作のナレーションを菅田将暉が務めていることが判明した。

前作の『民王』で泰山の息子・翔を演じた菅田。おバカだけど心優しい青年の翔と、父・泰山と入れ替わった後の厳しくも堂々とした姿――菅田が持つ芝居の幅を存分に発揮し、『民王』は大きく評価される作品となった。

そんな菅田が今作ではナレーションを担当。作品にさらなる彩りと勢いをもたらすことに。

「『民王』という作品は、個人的にも思い入れが強く、ひたすら笑い、挑み続けた楽しい現場でした。『民王Ｒ』として帰ってくること、心からうれしく思います。やりましたね！泰山!!」と菅田。

「今回は息子とではなく、次々と国民と入れ替わっていくお話だとか。ふふ、間違いなく遠藤憲一さんの魅力がまた何倍にもなって暴れていくこと、楽しみにしています」と、今作への期待も滲ませつつ、「また自分もこの作品に関われること、幸せに思います」と、喜びのコメントを寄せた。

放送スタート当日に届いたこのビッグサプライズ――オンエア中にはさらなるサプライズも待ち受けている？

※番組情報：『民王Ｒ』初回拡大スペシャル
2024年10月22日（火）よる9：00～10：00、テレビ朝日系24局

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