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ぶどう園で育った女子高生・梶田凪、初の『世界体操』へ!注目は「手足の長さ生かした演技」

10月25日(木)にカタールのドーハで開幕した『世界体操』

©テレビ朝日

今大会は2020年東京五輪予選を兼ねており、団体では男女の団体総合で3位までに入れば2020年東京五輪の出場枠が獲得できる。

同大会には、村上茉愛、寺本明日香、畠田瞳、杉原愛子らとともに、日本人として初めて段違い平行棒でG難度の「フット~伸身トカチェフ」を成功させた注目のホープ・梶田 凪(かじた なぎ)が女子体操日本代表として参加する。

©テレビ朝日

山梨・甲府のぶどう農家に生まれた梶田。実家の庭には、父が鉄骨で組み立てたブランコや鉄棒があり、幼いころからこの“手作り器具”でずっと遊んでいたという。その経験が、今の体操に繋がっている。

梶田を指導してきた山梨ジュニア体操クラブの伊東安崇コーチは、彼女が小学生の頃から海外の大会で経験を積ませてきた。

その甲斐あって最近では、アメリカのトップ選手が集まるクラブの練習にも参加。今年もアメリカでの合宿前からコーチと現地入りし、様々な指導者からアドバイスをもらい、それを吸収してきた。

アメリカでの経験がかわれ『世界体操』では“ポイントゲッター”の役割を期待されている18歳の現役高校生・梶田に、「体操を始めたきっかけ」「『世界体操』にかける意気込み」などについて聞いた。

 

◆得意技の3回転ターンは「無くてはならないもの」

――体操を始めたきっかけを教えてください。

梶田:最初は弟の友達が始めて。それで紹介されて入りました。

――体操を習って初めて何かの技ができたとき、どんな気持ちになりましたか?

梶田:最初のほうは、あまり覚えてはないんですけど。だんだん楽しくてなってきたんだと思います。

――オリンピックや世界の舞台を意識し始めたのはいつからですか?

梶田:中学生に入ったくらいか、小学校6年生のころか…。それぐらいだったと思います。

――きっかけはありますか?

梶田:小学校6年生のころ、全日本ジュニアやU-12で優勝できて。そこから、だんだん“オリンピック”っていう目標が出てきました。

――その当時、オリンピックを見ていて憧れの選手はいましたか?

梶田:田中理恵選手が憧れでした。

――どんなところに憧れましたか?

梶田:“すごく美しい体操”に憧れました。

――以前、他のインタビューで「肩の力を鍛えるために様々なトレーニングを行っている」とおっしゃっているのを聞きました。どんなトレーニングをどれくらいの頻度でおこなっていますか?

梶田:今は試合が多いので、そんなにバリバリはやってないんですけど…。最初のころは、ウエイトの重りを上げるトレーニングもしっかり行っていました。

――たくさんの練習やトレーニングが、梶田さんの得意技の3回転ターンにつながっていると思います。梶田さんにとって3回転ターンを一言で表すと?

梶田:自分の演技のなかに無くてはならないものです。

©テレビ朝日

――『世界体操』での目標は?

梶田:(団体総合3位以内に与えられる)東京オリンピックの出場権が取りたいです。一番年下になるんですけれど、チームに貢献できるような演技をして、チームのためになるようにやっていきたいです。

――今年7月に開催されたオランダ国際の団体で優勝できたことは自信になりましたか?

梶田:(団体は)自分だけではなく、3人の点数。失敗が許されない状況だったんですが、『全員ミスなくできた』というのが自信になりました。

――なるほど。では最後に『世界体操』への意気込みをお願いします。

梶田:チームでは一番最年少になるので、しっかりと自分の演技を見せて、貢献したいです。

――そのカギは、なんだと思いますか?

梶田:段違い平行棒で得点を伸ばすことと、やっぱり自分の手足の長さを生かした演技をすることだと思います。

<制作:テレビ朝日体操>

※番組情報:『世界体操
男子団体決勝 2018年10月29日(月)よる10:30〜深夜01:23、テレビ朝日系24局
女子団体決勝 2018年10月30日(火)よる11:20〜深夜01:23、テレビ朝日系24局
男子個人総合決勝 2018年10月31日(水)よる10:30〜深夜01:23、テレビ朝日系24局
女子個人総合決勝 2018年11月01日(木)深夜00:20〜深夜02:24、テレビ朝日系24局
男女種目別決勝 第1日2018年11月02日(金)深夜00:20〜深夜02:50、テレビ朝日系24局
男女種目別決勝 第2日2018年11月03日(土)よる10:30〜深夜01:30、テレビ朝日系24

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