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「コンプレックスは社会課題」ハヤカワ五味がブランドを運営する理由

2018年8月、クリエイターを目指すミレニアル世代を対象にオープンしたオンラインサロン「CREATOR’S BASE byテレビ朝日」。

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この「CREATOR’S BASE」は、クリエイターを目指す若者を対象とした会員制コミュニティサービスで、各界で活躍する若手クリエイター陣によるセミナーイベントを軸に、「好き」を仕事にする方法や才能の育て方を発信していく。

個性的なクリエイターゲストのトークイベントが聞けるほか、サロン会員がゲストから直接課題のフィードバックを受けられるなど、自身のスキルアップに貢献する魅力的なラインナップが揃っている。

本記事では、「CREATOR’S BASE」第3回として開かれたハヤカワ五味のトークイベントの模様から、「コンプレックスが企業のブランドコンセプトになるまで」をテーマにその一部を紹介しよう。

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ハヤカワ:「最初に自己紹介をします。私は、ハヤカワ五味といいます。この名前は芸名なので、本名ではありません。東京都出身で、多摩美術大学のグラフィックデザイン学科を卒業しました。今は、株式会社ウツワという会社をやっています。

高校1年生のころからアクセサリー類の販売をしていて、デザインフェスタにも出店したことがあります。まだ、SNSのフォロワーも2〜300人ぐらいのころ、1足3200円のタイツを300足ほど売り切りました。

その売上を利用して、大学入学直後にワンピースのブランド『GOMI HAYAKAWA』を立ち上げました。実はこのブランドは、しれっとやめてしまったのですが…(笑)。

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そして、ランジェリーブランド『feast』を立ち上げました。当時、胸が小さいことがネガティブなワードとしてとらえられやすかったので、その言い方を変えてみようと『シンデレラバスト』という単語を作ってみたんです。このブランドでの取り組みが、さまざまな方に私のことを知ってもらうきっかけになったのではないかなと思います。

それから『ダブルチャカ』というワンピースブランドを立ち上げ、ラフォーレ原宿や伊勢丹新宿店で催事を開催させていただき、2018年2月末にはラフォーレ原宿に常設店舗『LAVI SHOP』をオープンしました。

事業をスタートしたのは、高校生時代のお年玉3万円。大学入学時には30万円の利益をもとに、ブランドを立ち上げました。300万円ほど利益が出たので2015年1月に法人化。来年の1月でまる4年会社を経営していることになります。正直、大きな額ではないのですが、今年は年商6500万円を見込んでいます」

 

◆ コンプレックスは社会課題

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ハヤカワ:「今日のテーマは『コンプレックスが企業のブランドコンセプトになるまで』。自分の弱みや強みをどういう形で商品に落とし込んだかを話していければいいなと思います。

私は“コンプレックス”は、社会から求められていることとの“ギャップ”だと考えています。コンプレックスが存在すること自体が、社会としての課題なのではないかと思っていて。

コンプレックスって正直あるだけ無駄じゃないですか。それがあることによって、ただなんとなく体の負担になったりとか、ちょっと無理したりとか、心の負担になったりとか…。本当はなくても良いものだと思うのに。でも社会が『こうあるべきだ!』と提案してしまっているために、なぜか心が落ち込むとか、嫌な感じがするとか、そういうこと自体が社会課題かなと思っています。

社会が示す模範と、一般的な人がかけ離れている部分が社会的な課題かなと。なので、私は今のブランドをやっています」

 

<制作:CREATOR’S BASE>

※なお、今回のイベントでは、この後さらに「コンプレックスが企業のコンセプトになるまで」についてトークが展開された。また、サロン会員が提出した課題のフィードバックも行われ、会員がハヤカワ氏から直接アドバイスを受ける場面もあった。詳しくは、「CREATOR’S BASE」の公式サイトまで。

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