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「ワークライフバランスで仕事をしない」草野絵美が語る“これからの働き方”

2018年8月、クリエイターを目指すミレニアル世代を対象にオープンしたオンラインサロン「CREATOR’S BASE byテレビ朝日」。

この「CREATOR’S BASE」は、クリエイターを目指す若者を対象とした会員制コミュニティサービスで、各界で活躍する若手クリエイター陣によるセミナーイベントを軸に、「好き」を仕事にする方法や才能の育て方を発信していく。

個性的なクリエイターゲストのトークイベントが聞けるほか、サロン会員がゲストから直接課題のフィードバックを受けられるなど、自身のスキルアップに貢献する魅力的なラインナップが揃っている。

本記事では、「CREATOR’S BASE」第2回として開かれた音楽クリエイター・草野絵美氏(28歳)のトークイベントの模様から、「ワークライフバランスで仕事をしない」をテーマにその一部を紹介しよう。

©CREATOR’S BASE

草野:草野絵美と申します。前回いらっしゃった方も多いと思うので、今回は改めて簡潔に自己紹介させていただければと思います。

私は歌謡エレクトロユニットSatellite Youngの主宰をしていて、作詞作曲、歌唱や全体のコンセプトワークを行っています。

この音楽ユニットでは80年代アイドル歌謡に乗せて、人工知能やオンライン交際など現代のネット社会について歌っていて、海外アーティストとコラボするなどして楽曲を発信しています。

現在はSENSORSのMCやサンテPCのCMキャラクターを務めるなど、タレント活動もしています。4月までは広告代理店に勤めていて、プライベートでは5歳の子供がいます。

 

◆「会社にロールモデルはいる?」で気付いた“自分がなりたい姿”

本日のテーマは「肩書にとらわれない人生の歩み方」ということで、私がどうやって仕事を選んできたかなどを説明させていただければと思います。

まず、1つ目のポイントは「ワークライフバランスで仕事をしない」です。

©CREATOR’S BASE

私は大手広告代理店のプランナー、音楽活動、子育てを同時にやっていて、その「両立」が珍しくもありメディアに取り上げられたりしていました。でも実際には上司の理解や家族の協力のもと成り立っていたので、「本当はそんなに両立できていない」と思っていて違和感を覚えていました。

そんな中、会社を辞める決定的な出来事が起こりました。それは「あなたには会社でロールモデルはいる?憧れの人は誰?」と先輩から聞かれた時です。尊敬する先輩の顔はたくさん思い浮かんだのですが、“自分がなりたい姿”をイメージした時にはアーティストの顔ばかりが浮かびました。

その時、会社にいれば自分が見たい世界を見ることはできるかもしれないけれど、自分が目標としている姿に近づくことはできないのではないかと割り切って考えられるようになりました。

その後色んな本を読んで、これからは“Work Life Balance”ではなく“Work Life Integration”だという発想に至りました。

©CREATOR’S BASE

仕事をしながら好きなことをやるためには、好きなことを仕事にしなければいけないのではないか。自分がこれなら飽きない、これならずっと熱中できるというものを仕事にしなければならないのではないか。仕事と好きなことを分けることが苦しくなって、フリーランスになることに決めました。

そしてフリーランスになるために、以下の3つのことを実行しました。

まず1つ目は「余暇の時間は全部自分の好きなことに費やす」。友達とBBQに行く時間があったら、その時間は作品を作るなどしました。

2つ目は「会社にいるうちに好きなことで仕事をする準備をしておく」。自分の好きな仕事を自分の好きな人だけでするために、会社にいるうちから準備をしていました。

3つ目は「未来を決めて逆算する」。自分でもあまり決められていませんでしたが、例えば3年は勉強してその後起業するなど、しっかり時期を決めて逆算して行動することは大事かなと思います。<制作:CREATOR’S BASE>

 

※なお、今回のイベントでは、この後さらに「やりたいことを見つける方法」「Satellite Youngの戦略」等のトークが展開された。また、サロン会員が提出した課題のフィードバックも行われ、会員が草野氏から直接アドバイスを受ける場面もあった。詳しくは、「CREATOR’S BASE」の公式サイトまで。

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