オダギリジョーの子供時代。母が仕事のあいだは映画館に“預けられて”いた
2019.10.09
10月10日(木)に放送される『徹子の部屋』には、オダギリジョーが出演する。
母が着物をリメイクしたコートを着て登場したオダギリ。手先が器用な母が作った消しゴムハンコなど、数々のお手製の品をスタジオで披露する。
なかでも着物生地で作ったバッグには、黒柳徹子も興味津々に。
女手一つで育てられたオダギリ。母が仕事に出かける際はいつも映画館に預けられていたという。
そうして映画を観ている間に、徐々に「映画を作りたい」という思いが芽生えていき、ついには映像制作するためアメリカの大学に入学。
だが、英語に不慣れなためさまざまなハプニングに見舞われてしまう。
オダギリは、今や俳優だけでなく監督としても国際的に評価をされている。今年ヴェネチアで行われた国際映画祭には、自身初の長編脚本・監督映画が正式出品された。現地の様子をVTRを交えて紹介する。
今回は、17年ぶりの『徹子の部屋』出演。かつて共演した樹木希林さんとの想い出も語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年10月10日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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