沢口靖子、涙あふれて止まらない。37年の時を経て明かされる“大親友の本音”
各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながらの事前打合せをもとに、スタッフが音信不通となっているゲストの懐かしい同級生の“今”を調査。VTRで驚きと感動の再会を実現させる『あいつ今何してる?』。
10月2日(水)に放送される同番組の3時間スペシャルに、『科捜研の女』で主人公・榊マリコを演じる沢口靖子が登場する。
今回、沢口が会いたいと名前をあげたのは、幼い頃から高校時代までいつも仲良く過ごしてきた大親友。
芸能界を人生の選択肢として自分では考えたことのなかった沢口が、女優としてデビューし、活動することができたのは、その“親友のおかげ”だったと言う。
その親友から、第1回「東宝シンデレラ」オーディションへの応募を勧められたのがきっかけで芸能界入りとなった沢口だが、実はその応募までには、“ぎりぎり”の綱渡りがあったそうだ。
今回の再会では、グランプリ受賞を機に上京し、女優として活躍の場を広げてきた沢口と、親友がそれぞれ秘めていた思いを互いに知ることになる。
37年の時を経て、親友が実は人知れず抱えていた、沢口のデビューにまつわる本音が明らかに。その本音を初めて聞いた沢口の目からは、涙があふれて止まらない。
また今回は、沢口のオーディション当時やデビューの前後などの秘蔵映像や写真もたっぷりと織り交ぜ構成。バラエティー番組への出演は数えるほどしかない沢口の“素顔”を見ることができる。
◆沢口の伝説的なエピソードも
沢口がもう1人“気になる”と名前をあげたのは、小学校高学年のときに同じクラスで意気投合したという同級生。当時は交換日記もするほど仲が良く、深く思い出に刻まれているものの、小学校を卒業してからは1度も会っていない彼女と約40年ぶりに再会をはたす。
同級生のこれまでの人生をひも解いていくと、思いもよらぬ悲劇に見舞われていたことが彼女の口から語られる。彼女が直面した大きな悲しみに心揺さぶられた沢口も涙がこらえきれない様子。
後日、かつて沢口と通っていた小学校の校舎を訪れた同級生は、沢口がお姉さんのように慕っていたという恩師と合流。先生に沢口について聞いてみると、明るくお喋り好きで、話が止まらず、沢口の素顔が続々と暴露されていく。
さらに、地元で語り継がれてきたという沢口の伝説的なエピソードも語られる。
※番組情報:『あいつ今何してる?』
2019年10月2日(水)午後7:00~午後9:48、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)