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カズレーザー「当たりたくない相手」“隠れたクイズ王候補”と1回戦で対決<ザ・タイムショック>

9月25日(水)の『ザ・タイムショック』は、「クイズタイムショック」として1969年の初放送から数えて記念すべき50周年の記念大会。

©テレビ朝日

そこで初代司会者である俳優の田宮二郎さん、山口崇、生島ヒロシらによる「タイムショック!」コールも特別に振り返っていく。

さらに、1969年の初回から長きにわたって問題を読んでいた、矢島正明が「敗者復活タイムショック」の出題を担当。決勝戦の前にはかつての番組オープニングの口上を久々に披露する。

87歳にして衰えない矢島の生き生きした声で蘇る「クイズタイムショック」の懐かしい世界から、半世紀という歴史の重みを伝える。

◆誰が優勝してもおかしくない顔ぶれ

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今回は1回戦から「2人同時エンドレスタイムショック」で対決。対戦相手はくじ引きで決定するのだが、いきなり宮崎美子VS三浦奈保子の優勝候補対決が実現。幕開けから波乱の展開となる。

このほか、幅広い分野に造詣の深いやくみつる、数々のクイズ番組で活躍する辰巳琢郎らクイズ番組の常連にして強豪と呼ばれる解答者たちが登場。

また、来年CDデビューが決定しその波に乗りたいと話す阿部亮平(Snow Man/ジャニーズJr.)、そんな阿部と“クイズの旅”に出かけるほど熱心なメンサ会員の岩永徹也、前回出場最年長記録を更新し健闘を見せたジャーナリストの萩谷順、前回決勝で惜しくも涙を飲んだ恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』の初代バチェラー・久保裕丈など、誰が優勝してもおかしくない顔ぶれが揃う。

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また、100万人以上の登録者数を誇る人気ユーチューバーゆきりぬ、NHK『筋肉体操』に出演しイケメン弁護士でコスプレイヤーでもある小林航太など、実力未知数の出演者もクイズ王の足元をすくうべく果敢な挑戦を繰り広げる。

◆3連覇狙うカズレーザー「当たりたくない相手」

さらに今回は50周年の記念大会ということで、残りの1枠を約200名の参加者のなかからテスト&オーディションで決定。

見事に激戦を勝ち抜いたのは、お笑いトリオGAGのメンバーで、先日、山里亮太と蒼井優の結婚発表会見で司会を担当し絶妙なツッコミを入れていた宮戸洋行

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実力未知数のルーキー宮戸。2連覇中のカズレーザーにとっては楽な相手と思いきや、実はカズレーザーのクイズ研究会にも名を連ね、今回約200名が参加したテスト・オーディションを勝ち抜いて出場権を手に入れた“隠れた令和のクイズ王候補”なのだ。

番組史上初の3連覇を狙うカズレーザーは、1回戦で「当たりたくない相手だった」と話す宮戸と対戦する。

※番組情報:『ザ・タイムショック』祝50周年 令和最初の最強クイズ王決定戦
2019年9月25日(水)午後7:00~午後9:48、テレビ朝日系24局