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デーブ・スペクター、“ダジャレ”に目覚めたきっかけは…あの国民的人気漫画

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。9月21日(土)に、ゴールデンタイム2時間スペシャルが放送される。

©テレビ朝日

今回、デーブ・スペクターと妻のキョウコさんが“激レアさん”として登場。

「本当はとても凄い人なのに、ダジャレを言いすぎるせいで日本人から過少評価されている人と、そのダジャレを3分に1回のペースで40年も聞かされている妻」として、デーブの半生を紹介していく。

◆小学生の頃から日本語ペラペラ!

“ダジャレおじさん”のイメージが強いが、実は超一流の実業家としても大成功しているデーブ。

「海外の特ダネ映像」を日本のメディアに販売するビジネスを行っており、その手腕は海外セレブからも高い評価を受けるほど。

また「世間が思うより100倍すごい過去」も明らかに。

なんとデーブは、アメリカに住んでいた小学生の頃から日本語がペラペラ、すでにシカゴでダジャレ王だったというのだ

デーブが日本語を学び出したきっかけは、シカゴで出会った日本人の友人。その友人も大いに驚いた、デーブが初めて発した日本語のワンフレーズも明らかになる。

©テレビ朝日

アメリカの学校だけでは物足りなくなったデーブは、現地の日本人が通う日本語学校に“趣味”で入学。大勢の日本人が在籍するなか、トップの成績を収める。

そして、国民的人気漫画『おそ松くん』に出会ったデーブここに書かれていたダジャレがかなり面白く、デーブはそこから毎日ダジャレを考えるように!

デーブは、アメリカで出会った現在の妻であるキョウコさんとの初デートでも早速ダジャレを言っていたそう。

その時の気持ちを聞かれるとキョウコさんは、「アメリカのダジャレは考え落ち。全部を笑わなくてもいい」と返答。これにはゲストのカズレーザーも「すごく理解がある」と感心しきりだった。

◆デーブ、地毛は黒髪なのに…

©テレビ朝日

アメリカのテレビ局で働いていたデーブ。あるとき仕事で日本を訪れることに。しかし元々黒髪だったデーブは、日本で仕事をするうえで“困ること”があったという。

その時はなんとかキョウコさんのアドバイスで乗り切るも、再び困難が訪れる…。

日本のあるテレビ番組に出演したデーブだが、17人の日本人から“集中砲火”を浴び、「アメリカに帰りたい」と弱気に。

心が折れそうになっていたデーブにキョウコさんは“ある言葉”を掛けたという。デーブを救ったキョウコさん流の“励まし方”も明らかになる。

©テレビ朝日

オードリーの若林正恭も「デーブさんって不思議空気読めないのに繊細で打たれ弱い(笑)」と語る、不思議な魅力をもったデーブ・スペクターの“実はスゴい一面”をたっぷりと紹介していく。

※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』2時間SP
2019年9月21日(土)午後6:56~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)