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キンコン梶原、16年前に相方へ土下座。西野亮廣がみせた“スケール桁違い”な対応とは

過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

©テレビ朝日

9月9日(月)放送の同番組は、前回(9月2日放送回)に続きキングコング・梶原雄太による授業。後編となる今回は、芸能界から失踪していた2カ月半の全真相を語る。

◆失踪した梶原を救った恩人たち

人気絶頂の2003年、“キャパオーバー”となってしまい約2カ月間にわたり芸能界から失踪していた梶原。

今回語られるのは、「(失踪直後の)丸3日間の記憶が全くない」など、知られざる失踪生活の苦悩の数々だ。

そんなドン底の生活のなか、梶原を救った3人の恩人がいたという。

そのうちのひとりは、雲隠れしなくてはならない生活のなか偶然会ったある先輩芸人。その先輩の口から開口一番発せられた“超かっこいい”一言とは?

©テレビ朝日

そして、失踪から復帰した後も梶原は仕事において長年悩むことになる。そんなときにも、ひとり恩人がいた。

梶原が「僕の中で一番おもしろい芸人」と話すその恩人は、梶原がのちにYouTuberとなるきっかけの言葉を授けてくれたという。いまから5年ほど前、人知れずある決断をしていた梶原。そんな彼をYouTuberという新たなチャレンジへと導いた言葉とは?

◆相方・西野の“スケール桁違い”な対応

そして今回の授業では、相方・西野亮廣についてもたっぷり語られる。

失踪から2カ月が経った頃、梶原は母から電話を受け、その中で「西野くんが…」と思いもよらないことを言われたそう。

そして、失踪し迷惑をかけたことをしっかり謝ろうと、西野の家へ。「絶対殴られる」と怯えながら向かった梶原だったが、そのとき西野は、想像もつかない姿で梶原のことを待っていたという

そんななか、即座に土下座をした梶原。そのとき西野が取った芸人ならではの“優しさ”にあふれた行動に、話を聞いた平成ノブシコブシ・吉村も「桁違い!スケールが」と驚きをみせる。

はたして西野は、謝る梶原にどんな対応をとったのか?

©テレビ朝日

また、地上波放送直後、深夜0時50分からお送りする「Abemaビデオ」では、キングコング梶原先生の後編授業の“完全版”をオンエア。

さらに、大好評オリジナル企画『お笑い研究部』も登場! 今回のテーマは、「若手芸人がバラエティー番組で爪痕を残す、を考える」。ネクストブレーク必至のコンビ「宮下草薙」が、VTR番組でよく使用される“ワイプリアクション”に挑戦する。

※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』キングコング梶原先生<後編>
2019年9月9日(月)深夜0:20~深夜0:50、テレビ朝日

※AbemaTVの完全版は、深夜0:50から「Abemaビデオ

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