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【べしゃり暮らし】間宮祥太朗、トリオ芸人として新たなスタート!「漫才新人グランプリ」出場目指すが…

人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右(間宮祥太朗)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺大知)の成長と奮闘を描いた青春ドラマ『べしゃり暮らし』(森田まさのり原作)。

同作の第7話が、9月7日(土)に放送される。

©テレビ朝日

高校を卒業した圭右はひとり暮らしをはじめ、辻本(渡辺大知)とともにお笑い養成所YCAへ入学する。

圭右は、辻本とのコンビを「べしゃり暮らし」と改名。さらに子安(矢本悠馬)のネタ作りの才能に気づき、3人でトリオとして若手芸人の登竜門「漫才新人グランプリ」への出場を目指すことに。

YCAで新たに出会ったライバルたちに囲まれながらお笑いの修行に励む圭右だが、得意とするアドリブと子安のきっちり作ったネタとの間で葛藤し…?

◆第7話あらすじ

©テレビ朝日

高校を卒業した圭右(間宮祥太朗)は、YCA(ヨシムラコミックアカデミー)への進学を機に、独り暮らしを始める。

引っ越し当日、父・潔(寺島進)は、古い炊飯器を姉・しのぶ(徳永えり)に託すだけで顔も見せない。だが炊飯器には意外な形で父の思いがつまっていた…。

圭右は、子安(矢本悠馬)の才能を見出し、ネタ作りを頼む。辻本(渡辺大知)とのコンビ名も“べしゃり暮らし”として新たにスタート!

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静代(小芝風花)や梵(浅香航大)らライバルも狙う若手芸人の登竜門「漫才新人グランプリ」での優勝を目指す圭右は、子安にも“芸人になれ”と勧める。悩む子安だが、奈々(堀田真由)や父の後押しを受け、べしゃり暮らしはトリオとして活動を開始する!

YCAでの実践的な授業が始まって早々、圭右は、げんこつロデオとトラブルに! 一方子安は、引っ込み思案な性格ゆえグループ内で浮いている見切り発車の北川(Daichi)を案ずる。

しかし北川が隠された才能を発揮して見切り発車は快調に滑り出し、げんこつロデオも安定した力を発揮。

©テレビ朝日

そんななか、アドリブを得意とする圭右は子安がきっちり作り込んだネタに苦戦。その結果、べしゃり暮らしはYCA研究生の初ライブ選抜から外されてしまう!

圭右は苦境を乗り越えられるのか!? そしてべしゃり暮らしの3人を待ち受ける結末とは…?

※番組情報:土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』第7話
2019年9月7日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局

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