温厚なサンシャイン池崎、番組スタッフに激怒! 語気荒げ真剣口論に
「ミステリー」「豪華客船」「釣り」「ドローン」「部族」という5つの視点で地球一周の大冒険を繰り広げるリアル冒険バラエティー番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)。
同番組で怪魚を釣りながらの地球一周旅「釣りまアース」に挑戦中なのが、サンシャイン池崎だ。
5月30日(火)に放送される同番組では、いつもは“空前絶後”の超ハイテンションぶりを見せる池崎が「自らのキャラを覆す顔」を見せる事件が起こる。
◆38.1℃の高熱でダウン!
その事件が起こったのは、さらなる怪魚を求めて訪れたタイとミャンマーの国境。バンコクから2日がかりでたどり着いた最高気温が38℃にも達する灼熱のサルウィン川で、何時間も当たりがないままひたすら怪魚釣りに挑んでいた。
すると、いつもは元気すぎるくらい元気な池崎が不意に寒気を訴える。そして、体温を測ると38.1℃もの熱があることが判明。
ただでさえ昼夜の温度差が20℃を超えるなど過酷な環境に置かれているのに、こんな体調ではさすがにロケは無理と判断したスタッフは、ロケ中断を決定。池崎は泣く泣く休養に専念するが…。
はたして、池崎はこの“超絶怒涛”の状況で、どんな復活劇を見せてくれるのか?
◆平和主義者の池崎、スタッフと口論!
そして、タイからインドへと向かい、「悪魔の魚」「人食いナマズ」と呼ばれる巨大獰猛ナマズ「グンシュ」に狙いを定めた池崎ら一行。 グンシュは肉食で、川を泳いでいた人が噛まれて溺死したという話もあるため、池崎らはさらに身を引き締めて釣りに挑む。
ところが、現地ガイドとの間にシャレにならないトラブルが発生し、「釣りまアース」史上最悪のピリピリムードが流れ出すことに…。
さらに、グンシュ釣り開始から8日目の夜には、空前絶後の大事件が勃発。なんと、平和主義者であるはずの池崎が、スタッフに本気で激怒したのだ!
険しい表情で語気を荒げ、スタッフと真剣な面持ちで口論となる池崎。そこには彼なりの“ジャスティス”があるのだが、過酷ロケで疲弊し、さらに一向に釣れる気配のない苛立ちのなかにいる「釣りまアース」の面々はみんな精神も擦り切れ、もはや冷静に話ができる状態ではない。
何がそこまで池崎を怒らせたのか? その答えは番組で明らかになる。
※番組情報 『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』
2017年5月30日(火)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)