4億円を歌で返済!“民謡界の百恵ちゃん”、2度目の結婚のときに建てた豪邸の借金
2019.09.05
9月6日(金)の『徹子の部屋』には、“民謡界の百恵ちゃん”と呼ばれている金沢明子が登場する。
金沢は1976年にデビュー。アイドル歌手顔負けの忙しさだったと当時を振り返る。
民謡好きの父から習ったローソクの前で声を出す独特な発声練習は、テレビのCMでも使われ一躍有名に。後にリリースした『イエロー・サブマリン音頭』は代表曲となる。
私生活では2度の離婚を経験。しかも2度目の結婚のときに建てた豪邸の借金が残ってしまい、4億円の返済が金沢に圧し掛かることに。
しかし、とにかく自分は一生懸命歌い借金を返済するだけだと、どんな仕事も拒まずに続け見事に完済した。
今回は波乱の人生を語るとともに、大ヒット曲『イエロー・サブマリン音頭』や洋装で歌う『夕陽が泣いている』の映像を振り返る。
また、父との想い出の『津軽木挽唄』や、繫栄を願ったおめでたい『花笠音頭』の生歌でスタジオ全体を金沢ワールドに染める。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年9月6日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局