B’z・稲葉浩志の母は、自分の店に来たファンを必ず笑わせる!そのネタとは?
5月30日(火)、日本各地のバスガイドや販売員、遊園地のナビゲーター、駅員など、さまざまな職業の人々が練り上げてきた“絶対に客を笑わせることのできるテッパントーク”をたたえ、その話術を“テッパン遺産”に認定していく番組『日本テッパン遺産』放送される。
番組MCは、ハライチ・澤部佑が担当。それぞれのテッパントークが“テッパン遺産”にふさわしいかをジャッジする審議委員の委員長を天海祐希が務め、審議委員には、梅沢富美男、岡副麻希、榊原郁恵、SHELLY、ヒロミら豪華メンバーが名を連ねる。
◆ B’z・稲葉の母のテッパンネタとは?
この日の放送では、日本を代表する大人気音楽ユニット“B’z”のボーカリスト・稲葉浩志の母・邦子さんの“テッパンネタ”を紹介。
彼女には、自身の経営する化粧品店にやって来たファンを必ず笑わせる“テッパンネタ”があるという。はたして、そのテッパンファンサービスとは?
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また、昭和すぎるノリのトークが大評判の大分県豊後高田市の観光バス“昭和ロマン号”のバスガイド・西佐知子さんが繰り出す“笑えるテッパン観光案内”や、京都にある「東映太秦映画村」の面白散策ツアーの案内人も紹介。
客が心配になるほど時代劇の裏話をぶっちゃけて笑いを取るテッパン園内ガイドは、はたして“テッパン遺産”となることができるのか?
同じく京都では、保津川下りの新旧船頭2人によるテッパントークを取材するほか、熊本県からはまるで綾小路きみまろの漫談を聞いているかのような爆笑説法を行う住職を取り上げる。
そのほかにも、子どもたちにウケることだけを狙ったこれまでの常識を覆すプラネタリウムのテッパン星座ガイド、案内が詳しすぎるバス運転手、とあるパフォーマンスで大人気の遊園地の“ゆるキャラ男”、売れなくても爆笑を取る駅の売店販売員、ダジャレ連発の街歩きガイドなど、多彩なテッパントークを大公開。
そして、テッパンネタがなくて困っている人々のもとへ友近、横澤夏子が出動し、それぞれ客を笑わせる“新たなテッパン”を一緒に作り上げる企画も。
◆ 天海が徹子にリクエストされる“テッパンネタ”披露!
さらに、スタジオでは審議委員たちも自身のテッパンエピソードについてトークを展開!
なんと、審議委員長の天海祐希が意外な“テッパンネタ”があると打ち明ける。それは『徹子の部屋』に出演すると黒柳から必ずせがまれるネタだという。
『徹子の部屋』出演シーンをまとめた貴重なVTRを大公開するとともに、天海がスタジオで実際にその“テッパンネタ”を披露する場面は必見だ。
※番組情報 『日本テッパン遺産』
2017年5月30日(火)午後7:00~午後8:54、テレビ朝日系24局