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東山紀之もポーズ!“刑事7人”全員集合、満面の笑顔&私服姿の激レアオフショット公開

東山紀之演じる天樹悠を中心とした個性派揃いの刑事たち7人が超凶悪犯罪や未解決事件に挑む人気シリーズ『刑事7人』の第8話が、9月4日(水)に放送される。

ドラマも終盤に差し掛かり、ますます見逃せない展開が続くなか、現場からなんともレアなオフショットが到着した。

©テレビ朝日

北大路欣也演じる東都大学の堂本教授は、職場がほかのメンバーがいる警視庁とは離れているため、そもそも7人全員が揃うこと自体が珍しい。さらに、メンバーのこの笑顔…!

ドラマのなかでは難事件を前に厳しい表情を見せることの多い7人が、東山を中心に「イェーイ」と言わんばかりのポーズで記念撮影をしたオフショットを特別に公開。

いつもはビシッとスーツで決めた東山ら刑事チームと手術着や白衣姿の北大路が、とてもカジュアルな私服姿で集合。全員集合、満面の笑顔、私服姿…と、三拍子揃った激レアオフショットとなった。

©テレビ朝日

9月4日(水)放送の第8話では、上半身裸、トランクスに靴下と革靴だけを着用した男の遺体が発見される。

専従捜査班の野々村拓海(白洲迅)は、現場にいた老婆からその男が“工藤”という警察官だと聞かされる。しかし指紋照合の結果、その男は“工藤”ではなく“一戸”という元警察官だということが判明する。

さらに、殺害現場近くの公園から被害者の血痕の付着したニセモノの警察官の制服が見つかり…。一戸という男は“工藤”と名乗って警察官になりすましていたのか…? 老婆との関係は…?

天樹悠(東山紀之)らが捜査に駆け回るなか、新たな事件が発生する!

◆第8話あらすじ

上半身裸、トランクス一枚に靴下と革靴だけを身に着けた男の遺体が見つかり、専従捜査班が臨場する。野々村拓海(白洲迅)が、ぼう然と立ち尽くしている老婆に声を掛けたところ、菅原充子(赤座美代子)というその女性は、被害者が“工藤”という交番の巡査だと言う。情報をつかんだと張り切る拓海だが、海老沢芳樹(田辺誠一)から被害者の身元が判明したと連絡が…。

指紋から特定された被害者は一戸琢也(金井勇太)という元警察官。充子のいう“工藤”ではない…と、肩を落とす拓海だが、現場にいた制服警官から充子が認知症を患っていると聞かされる。気を取り直して充子を自宅まで送った拓海は、手料理をごちそうになることに。すると、おいしそうに食事する拓海を見た充子が、ふと何かを思い出したかのように、つい先日家に来た“工藤”の右頬には傷があったと言い始める。後に、東都大学の法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)から、被害者の右頬に外傷があるという解剖所見を聞いた拓海は、一戸と“工藤”が同一人物だと確信する。

一方、天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班のメンバーが捜査を進めるうちに、一戸が定職に就くことができずかなり切り詰めた生活を強いられていたこと、借金を抱えていたこと、それにも関わらず高齢者向けのボランティアに参加しようとしていたことがわかる。

そんななか、殺害現場近くの公園のゴミ箱から一戸の血痕が付着したニセモノの警察官の制服と制帽が見つかる!

警察官の制服を着た一戸は“工藤”と名乗り、充子の家に出入りしていたのか…? 天樹が拓海に再度充子から話を聞いてくるよう指示した矢先、事態は急転。一戸が元宮洋祐(佐野弘樹)というチンピラとつるんでいたことが判明する。

一戸の目的はなんだったのか…天樹らが捜査を進めるなか、新たな事件が発生する!

※番組情報:『刑事7人』第8話
2019年9月4日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局