高橋克典、小学3年生で見た“家庭崩壊”。知られざる幼少期の体験を語る
2019.09.01
9月2日(月)に放送される『徹子の部屋』には、俳優の高橋克典が登場する。
44歳のときに誕生した愛息が10歳になり、その成長ぶりに目を細めているという高橋。子育てに積極的に参加する“イクメン”として有名だが、仕事も家庭も大事にする背景には、知られざる幼少期の体験が…。
アメリカ大使館に勤めていた祖父と祖母、そして音楽家の両親のもとで育った高橋は、初等部から青山学院に通い豊かな生活を送っていた。しかし、祖父が多額の借金を負う憂き目に遭い、環境がガラリと変わってしまった。
さらに祖父母は病に倒れ、両親は外で忙しく働くばかり。“家庭崩壊”とも言える状況を過ごした高橋は、いま息子を育てることで人生をやり直している感じ、なのだと語る。
また、現在89歳になる母を施設に入居させるまでの葛藤や複雑な想いも明かす。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年9月2日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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