西田敏行、『ポツンと一軒家』出演に大喜び!捜索隊は、地元住民の注意に思わずひるむ
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこにはどんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?
衛星写真だけを手がかりにその地へ赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
9月1日(日)に放送される同番組には、スタジオゲストとして西田敏行と伊原六花が登場する。
「やった!大好きなこの番組に出られてなによりですよ」と大喜びする西田は、自身が主演した映画『植村直己物語』のことを振り返り、「エベレストのベースキャンプまで撮影で行ったんですが、その途中にポツンと一軒家があるんです。休憩所だったりするんですがね」と当時の撮影エピソードを披露。
聞き惚れていたパネラーの林修から「もっと聴きたいですね!」とリクエストが飛び出す場面も。
◆捜索隊、“イノシシ”の存在に思わず怯む
石川県、能登半島の先端付近の山の中にポツンと一軒家を発見。
「これは恋愛で失意のなか、心を洗うためにここまでたどり着いた女性が暮らしているんでしょうね」と情感たっぷりに想像するのは、一軒家にドラマを重ねて見る西田。対して伊原は、「大人数で集まってお祭りとかやっているのではないでしょうか?」と西田と正反対の予想を立てる。
そんななか林は、「このあたりには珠州焼という幻の焼き物があるんですが、その窯があるのでは?」と独自視点で推察をするのだが…?
日本海沿い近くにある最寄りの集落へとやってきた捜索隊。地元の人に話を聞いてみると、開口一番「このあたりにはポツンと一軒家はないですよ」と言われてしまう。
それでも衛星写真を確認してもらうと、「ここは神社だと思いますよ」と情報が。しかも、その神社には人は住んでいないという。
捜索隊は念のため、その神社へと行ってみることに。車で行けるそうだが、「イノシシがいっぱいいて、車にぶつかってくるかもしれないので気をつけて行ってください」と注意され、捜索隊は思わず怯んでしまう。
集落から山へと向かう道を進み、さらに急な坂道へ。そこはタイヤが滑るような砂利道で、慎重に急坂を進んで行く。さらにしばらく進むと、不意に一軒の家を発見。しかし、鳥居も見当たらず、普通の民家のようだ。
そこで人の気配を察知した捜索隊は住民に話を聞いてみることに。すると、意外なことが判明する…。
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2019年9月1日(日)午後7:58~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット
※ABCテレビでは「スーパーベースボール虎バン主義。阪神vs巨人」を放送。試合があった時は9月8日(日)午後3時25分から放送