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岸ユキ、亡き夫との結婚生活30年は“修業時代”。家に友人招くときは、3日前から準備

8月29日(木)の『徹子の部屋』に、『サインはV』で女優デビューした岸ユキが登場する。

©テレビ朝日

5年前に最愛の夫を亡くし、その後の人生を今、画家として生きている岸。

父は日本画家で、自身も若い頃から絵を描き続けてきた。

岸の作品は高さが150cm近くある大きな物が多い。今回はそのなかから思い入れの強い作品1点をスタジオに飾ってくれた。

©テレビ朝日

がんで亡くなった夫との結婚生活30年を岸は“修業時代”と呼ぶ。

料理好きの夫は家に友人を招いて宴会をするのが大好き。そんなときは助手に徹し、3日前から準備をしたのだそう。

さらに“夫の趣味”で毎年手作りしていたのは、梅干し1000個に干し柿200個、そしてさまざまな漬物。すべて一からの手作りは「本当に大変だった」と当時の写真とともに振り返る。

だが、そういう夫に辛抱強く付き合ってきたおかげで、多くの友人が残ったと明るく語った。

72歳とは思えないほど若々しい岸。その若さを保つ秘訣も披露してくれた。

※番組情報:『徹子の部屋
2019年8月29日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局

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