高嶋ちさ子、忘れられない恐怖の記憶…元交際相手に“欽ちゃん走り”で追い回された夜
石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
8月23日(金)の放送には立川志らくがゲストで登場し、「世界のザワつく!映像」や「外国人が変だと考えるニッポン」、「酒蔵ツアー」についてトークを展開した。
「酒造ツアー」のVTRでは、埼玉県蓮田市にある老舗の酒蔵を紹介。
この酒造では国内消費量が減少の一途をたどる日本酒の人気を回復しようと、見学ツアーを開催。今では日本人観光客が殺到する大人気イベントとなっている。
このVTRを見終えた“ザワつくトリオ”は、スタジオで「お酒」をテーマに議論を展開。一茂は「すげぇウケるのよ」という、必ずウケる飲み会での“お約束ごと”について語った。
つづいて、「石原家の潤滑油は酒」と話す良純は、「子どものころ、父親とほとんどしゃべんなかったんだけど、お酒を飲むようになってから父と話すようになった。そういうところもあるので、お酒は好き」と知られざる石原家エピソードを披露した。
一方、お酒を飲まないちさ子は、「体内にお酒が一滴でも入った時点で、その人の発する言葉は一切信用しない」とバッサリ。そんなちさ子は、元交際相手とのお酒に関するエピソードを明かした。
以前、ちさ子は気の弱い男性とお付き合いしていたという。ある日、お寿司屋で一緒に食事を楽しんでいたとき、普段はすごく優しかったその彼が酔っぱらって豹変。「おい!高嶋〜!」と人がかわったように突然大きな声で叫びながら、勢いよくちさ子の肩を叩いたという。
この豹変ぶりにちさ子は恐怖を感じ「怖いので帰ります」と言い残しその場を去ろうとしたら、酔っぱらった彼に“欽ちゃん走り”で追い回されたという。
家族の誰もお酒を飲まないちさ子にとっては、その彼が初めて見た酔っぱらいだったそうで「忘れられない、あの怖さが!」と言い、飲酒する人が嫌いになった理由を明かした。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 夜8時57分〜、テレビ朝日系24局