女優・大信田礼子、“セクシー路線”に進んだのは良家の子女として育った反動
2019.08.27
8月28日(水)に放送される『徹子の部屋』には、女優・大信田礼子が登場する。
大信田は、17歳のとき「ミス10代女王コンテスト世界大会」で優勝したのをきっかけに女優デビュー。セクシーアクション女優として人気を博した。
ドラマ『プレイガール』などに出演し人気を博したが、“セクシー路線”に進んだのは良家の子女として育った反動だったと告白する。
幼少期は、お手伝いさんが学校まで送り迎えをするという箱入り娘。デビュー当時、そんな“お嬢様女優”の身の上を心配し、勝新太郎さん、梅宮辰夫など名だたる大物が用心棒のように身の回りの世話を焼いてくれたと明かす。
また、しつけの厳しかった母はデビュー時に一緒に上京し、撮影だけでなくデートにも同行したそう。
そして「二人三脚」で歩んできた母を晩年は自宅で介護。「仕事をクビになってでも」との覚悟で支え続けた母との秘話を語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年8月28日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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