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<サイン>飯豊まりえ、憎悪たぎらせ証拠を探す…松雪泰子は、“絶体絶命の危機”に!

遺体から“真実”をあぶり出す法医学者たちと不都合な“事実”を隠ぺいしようとする巨大権力の熾烈な攻防戦を描く、大森南朋主演ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』

8月22日(木)に同作の第6話が放送される。

©テレビ朝日

解剖医を辞めようと決意し、「日本法医学研究院」を去った柚木(大森南朋)。

その矢先、女性会社員が金槌で撲殺される事件が発生し、落合という不審者が連行された。だが、落合にはアリバイがあり、有罪を裏付ける証拠は皆無…。

一方、3年前に自分の妹を意識不明の重体に陥らせたのも落合だと確信した新人解剖医・景(飯豊まりえ)。憎悪をたぎらせ、証拠探しに躍起になるが…!?

◆第6話あらすじ

©テレビ朝日

法医学の未来を守るため解剖結果をねつ造してしまった柚木貴志(大森南朋)は自責の念にかられ、「日本法医学研究院」を辞職。その矢先、女性会社員が何者かに金槌で頭を殴られ死亡する事件が起こった。

しかも、遺体を調べた新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は、首元に残された「20P」という文字を見てがく然とする。何を隠そう3年前、同じような犯罪の餌食となり、未だ意識が戻らない景の妹・優(黒崎レイナ)の首にもまた、「5P」という文字の痕が残っていたのだ!

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女性会社員の事件を担当した警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、現場近くで金槌を所持していた男・落合亮一郎(渋谷謙人)を連行。

だが、落合にはアリバイがあり、金槌の血液反応もない。そんななか、解剖担当医として落合と対峙した景は、彼が挑発的に投げつけてきた“ある言葉”から、彼こそが妹たちを殺した真犯人だと確信し…!

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落合への憎悪をあらわにし、何としても犯行を証明しようともがくも、壁にぶち当たる景。

見かねた千聖は助けを求め、柚木のもとへ。簡単には首を縦に振ろうとしない柚木だったが、このままでは自分同様に解剖医としての道を踏み外しかねない景を見て変心。彼女を救い、今度こそ真実を明らかにしようとする。

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だが、落合の有罪を裏付ける証拠は依然としてつかめず…。やがて、事態はさらに悪化。あろうことか、千聖が“絶体絶命の危機”にさらされてしまう――。

※番組情報:木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第6話
2019年8月22日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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