潮田玲子、夫婦生活で活かす現役時代に得た気づき「悪くなったときほど…」
2019.08.20
毎回、1人のゲストの「美学」を10の質問でひも解き、そこから浮かびあがる「人生のヒント」をお届けする『才色健美 ~強く、そして美しく〜 with Number』。
8月23日(金)の同番組のゲストとして、元バドミントン選手の潮田玲子が登場する。
小椋久美子とのダブルス「オグシオコンビ」で一世を風靡。2008年の北京五輪女子ダブルスでは8位入賞をはたした。続く2012年のロンドン五輪には混合ダブルスで出場。同年9月にコートを去り、現在は解説者やタレントとして活躍している。
引退から7年。今の自分を色に例えると「オレンジか黄色」。現役時代は間違いなく「赤」だったという。曰く、「“燃える”感じとか、トゲトゲした部分がだいぶ少なくなった」そう。
トゲトゲしていたという現役時代。実力以外の部分でも注目を集めた当時の葛藤が、潮田の口から語られる。
◆カメラの前で料理の腕前を披露
今、世界を席巻している日本女子ダブルス陣。その礎を築いた潮田は、この種目を通して「1対1(の関係)は究極」だと痛感した。
「何があっても相手と向き合わなければならない」「悪くなったときほど、相手にとっていいパートナーにならなければならない」。そこで得られた気づきや学びは、今の夫婦生活にも活かされていると言う。
プライベートでは、12年9月にサッカー選手の増嶋竜也と結婚。現役アスリートということもあり、食事には重きを置いている。そこでなんと、料理の腕前をカメラの前で披露してもらえることに。潮田流「ガパオライス」の作り方は、必見だ。
※番組情報:『才色健美 ~強く、そして美しく~ with Number』
2019年8月23日(金)午後10:00~午後10:24、BS朝日