ウルフルズ、関西仲間の関ジャニ相手に「関西弁の歌詞の効果」語る
2017.05.28
音楽にまつわる様々なトピックを毎回独自の切り口で深く掘り下げていく音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。
5月28日(日)の放送では、メインゲストにデビュー25周年のウルフルズをむかえ、これまで関西弁とロックを融合させてきた彼らが、「心に響く! 関西弁ソングの魅力」をひも解いていく。
関西弁には、標準語にはない魅力がたくさんあり、使い方次第でいろいろな効果が生まれるという。
今回は、そんな関西弁を使ってウルフルズが歌詞を書く理由や、その具体的な効果を解説。また、関西弁特有の作詞テクニック、ロックやブラックミュージックとの相性の良さも明らかになる。
さらに今回は、ウルフルズが特別に「標準語の曲を関西弁にしたらどうなるのか?」をスタジオで実践してくれることに。さだまさしの名曲の歌詞に、語尾やイントネーション、言葉のチョイスなど、大胆なアレンジを加える。
さだまさしファンのカズレーザーをも魅了した関西弁バージョンの仕上がりに注目だ。
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また、番組名物「ジャムセッション」のコーナーでは、ウルフルズ×関ジャニ∞で珠玉の関西弁ソング『ええねん』を演奏。ウルフルズとともに関西パワーを炸裂させる。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2017年5月28日(日) 午後 11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局
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