立川志らく、真顔で落ち込む…“知っていて当たり前の常識クイズ”で、2問連続不正解
浜田雅功が司会を務め、昭和世代が平成生まれの若者たちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題していくバラエティ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』。
8月20日(火)の放送より、さらに平成世代を掘り下げるべく解答者に小学生・中学生・高校生も参加。また、1つのテーマで難易度の高い問題から3問出題する方法へとルールが変更になる。
◆「オクラはどう実がなっている?」
「どう実がなっている?」がテーマの問題では、1問目に「昭和生まれでも考えたことがないであろう難易度の高い問題」として、「オクラはどう実がなっている?」が出題される。
番組リサーチによると昭和世代の“考えたコトある率”は15%で、出題者の川島明も「これ答えられたら相当カッコいいですよ!」と言うなかなかの難問だ。
この問題に立川志らくは「オクラなんてスーパーでしか見たことない」とお手上げ状態だったが、この難問に平成世代からは正解者が3人。そのなかにはなんと小学4年生も!
2問目の「大体の昭和生まれが考えたことのある問題」は、「パイナップルはどう実がなっている?」。
昭和世代の“考えたコトある率”は52%と半数以上が知っている問題だが、立川志らくは2問続けて不正解となり「わたし、あちらの(平成世代の解答)席に行ってもいいですか?」と真顔で落ち込むほど。
3問目の「誰もが知っていて当然という問題」は、「スイカはどう実がなっている?」。
まだ正解できていない22人の平成世代が解答に挑むが、浜田は「これはもうムリやろ…」とあきらめムード。果たして、この「知っていて当たり前問題」で全員正解することができるのか?
そして、「昭和生まれも考えた事ない『スイカ』のコト」では、「スイカにはなぜ黒い縞模様がある?」という問題が。あまりに意外な解答に東国原英夫らも目を丸くするばかりだったが、果たしてそのワケとは…?
◆「真珠はどこで採れる?」
つづいてのテーマは「宝石」。1問目に「ダイヤモンドは何が固まってできたもの?」という問題が出題される。
昭和生まれが考えたことある率13%という難問で、正解を出した東国原は「これはあくまでも学術的な正解。ダイヤモンドは、本当は愛でできています」とニヤリ。
一方でここでも正解できなかった志らくは「わたしの知識のある雰囲気というのは全て紛いものです」と平成世代に合わせる顔もない様子だ。この難問に、平成世代からはなんと10名もの正解者が。
霜降り明星のせいやが「1問目で正解して抜けるのって気持ちイイィィ!」と叫ぶ一方で、ここでも正解した小学4年生は「予想です」、同じく正解した中学1年生も「勘です」と淡々としたもの。
2問目は昭和世代の65%が考えたことがあるという「18金の18って何?」。間違えたガンバレルーヤよしこは「18はオハコ(18番)から」と誤解答を出し、浜田から「ガンバレルーヤはいつ正解するの?」と心配される一幕も。
3問目は「真珠はどこで採れる?」。出題者のカンニング竹山も「これは絶対に答えられますよ! 100万円獲得じゃないですか?」、浜田もついに「これは初めて100万円獲得行けるよ! ドキドキする!」と大きな期待を寄せるが、果たして結果は?
※番組情報:『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』
2019年8月20日(火)午後8:54~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系24局