『ポツンと一軒家』捜索隊、まさかの遭遇!天然記念物に指定の“野生動物”と…
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?
衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
8月18日(日)に放送される同番組には、スタジオゲストとして沢村一樹と本仮屋ユイカが登場する。
山梨県と静岡県との県境近く、山の真っ只中に屋根がかろうじて見える一軒家を発見した。
パネラーの林修は、衛星写真を見るや「これは埋もれましたねえ…」と驚くばかりだ。沢村は「動物を飼っているのでは?」と林も驚く推理を働かせるのだが…。
山間ながら人通りもあり建物も立ち並ぶ最寄りの集落へとたどり着いた捜索隊。早速タクシーのドライバーを見つけて話を聞いてみることに。衛星写真を確認してもらうと「あっ、分かりました!」とまさかの展開。
さらに捜索隊が行き方を確認すると、建物までは車で行くことはできず、急斜面の山道を歩いていくしかないという。しかも「2時間は間違いなくかかる」とのこと…!
捜索隊は、入口でもある登山口で案内板を発見。なんと目指す家は頂上に近い標高1400mの位置にあると分かる。腹をくくった捜索隊は車を降り、徒歩で一軒家を目指す。延々とつづら折りの山道が続いており、「この道を2時間?」とすでに心が折れそうになる捜索隊…。
しかも山道は決して登りやすい道ではなく、すぐに疲労困憊だ。そんななか、山を下りてくる方に話を聞くと「さっき通りましたが、いないのでは?」というまさかの情報が!
誰もいないの?…という不安が捜索隊の足取りをより重くしていく。歩いては休み、歩いては休み。そして目安の2時間は軽く過ぎていく。
そして、厳しい道中では天然記念物に指定されている“ある野生動物”とまさかの遭遇!
はたして、目指すポツンと一軒家にたどり着くことは出来るのか? そして、住人はいるのだろうか?
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2019年8月18日(日)午後7:58~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット