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山田涼介&木南晴夏、“ロミジュリ風”コスプレ披露!「おおセミオ…」

突然目の前に現れた美しきセミの王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子。ふたりの7日間だけのキセキの恋を描く山田涼介主演の金曜ナイトドラマ『セミオトコ』

8月16日(金)放送の第4話では、山田演じるセミオと木南晴夏演じる由香が、“ロミオとジュリエット風”のコスプレを披露する。

©テレビ朝日

とある朝、お姫様スタイルに身を包み窓辺に立った由香は、眼下に立つセミオに呼びかける。

「おおセミオ、あなたはどうしてセミオなの?」。そしてそんな由香の呼びかけにセミオは、にこやかにこう答えるのだ。――「セミだからです」

もちろんこれは、由香が繰り広げる妄想の中の出来事。

しかし、これまでの人生にそれほど楽しいことがなかったため、人との付き合い方に不慣れでひとり語りが好きな由香らしい、そしてセミオと由香の幸せそうな空気感が伝わってくるような、なんとも『セミオトコ』らしいほのぼのとしたワンシーンとなっている。

そんなほのぼのシーン撮影中の山田と木南の様子は…?

王子様&お姫様スタイルに変身した感想を聞くと、「木南さんとふたりで頭に王冠を付けながら“もうふたりとも若くないのにね…(笑)”って笑いました。こういう衣装もちょっと恥ずかしくなってきた…」と照れた様子の山田。木南も「(回想シーンに出てくる)セーラー服に次ぐ罰ゲームです!(笑)」と恥ずかしそうに笑っていた。

ただ、山田は王子様の“ヘアスタイル”は気に入っていたようで、「トイプードルみたいな髪型でしょ? 外国の子どもをイメージして、ってメイクさんにお願いしたんです」と秘話を語る。

山田のアイデアも込められた“ロミジュリ風”のこのシーン、いったいどのように仕上がっているのか、注目だ!

◆第4話あらすじ

©テレビ朝日

セミオ(山田涼介)との残された時間があと4日となる。別れのときが来るのが怖く、その不安を熊田美奈子(今田美桜)に吐露する大川由香(木南晴夏)。そしてセミオもまた、由香への恋心を自覚し始め、その初めての気持ちに戸惑っていた。

由香はセミオへの思いを込めて、手作りのメイプルシロップケースをプレゼントする。思いがけない贈り物に歓喜するセミオを見て安心する由香。そんな由香に、セミオは「僕はおかゆさんに恋しているみたいです」と打ち明けるのだった。

セミオが現れて以来、恒例になってきた『うつせみ荘』の面々との朝食を楽しんでいると、由香はセミオから「職場に同行したい」と言われる。

「ずっと一緒にいたい」というセミオの言葉に感激した由香は、彼を連れて『国分寺中央食品』へ。しかし、従業員だけでなく、お客たちからも大人気のセミオに、由香はこれまでに感じたことのない“嫉妬”という感情を覚える!

その頃、『うつせみ荘』では岩本春(山崎静代)がひとり苦しんでいた! その気配を察知したセミオは、由香に「春さんが苦しんでいるので、先に帰ってます!」と告げ…?

※番組情報:『セミオトコ』第4話
2019年8月16日(金)夜11:45~0:45放送、(『熱闘甲子園』休止の場合は夜11:15~0:15)、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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