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森昌子、歌謡界の大物とのマル秘エピソード告白。引退まで半年切った今…万感の思い込め“ご挨拶”

時代を彩った懐かしの名曲を超貴重映像で振り返るとともに、昭和歌謡に詳しいプレゼンターたちがヒット曲にまつわる知られざるエピソードを語り尽くす『決定版!日本の名曲100選』が、8月16日(金)に放送される。

同番組に、年内の活動を最後に芸能界から引退する森昌子が出演。引退まで半年を切った今、視聴者に“ご挨拶”として心境を語るほか、“新ネタ”を含むものまねメドレーを披露する。

©テレビ朝日

『せんせい』でデビューし、瞬く間にスターダムにのし上がった森昌子。見事な歌唱力で歌姫として揺るぎない地位を築いたのはもちろん、コンサートでは爆笑コントまで披露し、観客たちを楽しませてきた。

ところが、デビューから47年にあたる今年2019年3月、年内いっぱいで芸能界を引退することを表明し、世間を驚かせた。今回の番組では、「お宝でつづる森昌子伝説」と銘打った企画をお届け。デビュー当初から親交があり、森が「お兄ちゃん」と慕う西川きよしがプレゼンターとなって、彼女にまつわる3大伝説を紹介する。

激動の演歌界を駆け抜けた森昌子が残した、3大伝説とはいったい…?! その仰天伝説をひも解きながら、往年のスターとのデュエットなどお宝映像をたっぷり紹介する。

©テレビ朝日

そして、森昌子といえば、忘れてはならないのが“ものまね”。

森は、錚々たるプロ歌手たちがものまねを競い合った伝説の番組『象印スターものまね大合戦』(1967~1977年、テレビ朝日)で、そのレパートリーの多さとクオリティーの高さから“女王”として君臨していた。

番組では当時の傑作映像を紹介するほか、なんと森がスタジオで“昭和から平成にかけての名曲ものまねメドレー”を披露。今回、なんと計15人のものまねを披露する。

衝撃の“新ネタ”もあるというが、いったいそれは…!? 変幻自在の歌声で次々とスターになりきる森に、MCの高橋英樹をはじめ、出演者たちは圧倒されっぱなし、スタンディングオベーションが巻き起こる。

はたして、どんなものまねメドレーが繰り広げられるのか…怒涛の15連発は必見だ。

◆引退まで半年を切った今の思いとは?!

©テレビ朝日

また、森は全国1万人アンケートをもとに、女心を見事に歌いあげた歌姫たちを選出する「女心を歌った歌姫」コーナーにも登場。

1983(昭和58)年、大ヒットを果たした名曲『越冬つばめ』の熱唱VTRを、ゲストとともに振り返ります。当時24歳、森の圧巻の歌声に、スタジオは大感動。

そして最後、12月で歌手人生の幕を下ろす森が、万感の思いを込めてテレビの前の視聴者に向けて“ご挨拶”を行う。

なんと、その挨拶のなかで歌謡界の大物とのマル秘エピソードを告白。はたして、どんな秘話が語られるのか?! 森昌子からの感動のメッセージをお見逃しなく。

©テレビ朝日

このほかにも番組では、「旅情ソング」「異色スターたちが歌う名曲」「女心を歌った歌姫」「アイドルたちが歌う夏ソング」などを大特集。同番組でしか見ることができない豪華スターたちの貴重映像や、懐かしのお宝写真が続々登場する。

※番組情報:『決定版!日本の名曲100選
2019年8月16日(金) 夜7:00~夜9:48、テレビ朝日系24局 (※一部地域を除く)

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