TVドラマ創成期から活躍する3人の女優。貴重映像を紹介、約50年前の懐かしい姿にスタジオ沸く
2019.08.13
8月14日(水)に放送される『徹子の部屋』には、テレビドラマの創成期から活躍する女優、渡辺美佐子・高田敏江・柳川慶子の3人が登場する。
3人とも揃って夫を亡くし“お一人様”の暮らしを営む80代。また34年間にわたり、原爆の悲劇を朗読劇で伝える「夏の会」のメンバーでもある。
高田は、43年前に大学教授だった夫を51歳の若さで亡くした。
今回は、その数年前まで司会をしていた桂小金治さん司会『アフタヌーンショー』の貴重映像を紹介。指圧コーナーの浪越徳治郎さんなど、約50年前の懐かしい姿にスタジオが沸く。
柳川の亡夫は俳優・本郷淳さん。10年間に渡る闘病生活を克服し、趣味のダイビングを楽しんでいた最中に、心臓マヒで帰らぬ人に…。そんな夫に寄せる想いとは?
渡辺は大事な同級生を広島の原爆で亡くした。その事実を知ったときの無念が、今も「夏の会」の活動に駆り立てると語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年8月14日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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