番組に届いた視聴者からの「耳に入れたい話」を肴に、マツコ・デラックスと有吉弘行が独自の視点で話していくトークバラエティー『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）。

8月7日（水）の放送では、「『新しいモノを生み出せ』と言われても、決定権がある人がおじさんだと難しくないですか？」というメールが寄せられる。

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この意見に、マツコと有吉は大きくうなずきながら「どこの職場にも当てはまるし、テレビ局なんて最たるものなんじゃない？」と指摘。しかし、そういった意見を述べている若者側の目線にもまた、やや問題があるのではないかとマツコは言う。

さらに、ニーズを微妙に取り違えている例も多く見られると言うマツコと有吉。ふたりがこの件について衝撃的な結論を出す。

◆知っているようで知らない作法についても議論

また、「スタンディングオベーションを躊躇なくできるか？」というメールでは、有吉が「あーいうのはノリでしょ！」と前向き発言。「形式美みたいなものなんだから」とマツコも賛同する。

そこから話題は、さまざまな場面で遭遇する「周りに合わせてしまう」シチュエーションについて移行。コンサートやスポーツ観戦でのウエーブや手拍子のほか、葬儀での焼香や、神社での参拝の仕方など、知っているようで知らない作法についても話し合う。

そして、たびたび議論される“新幹線のマナー問題”についても話し合うマツコと有吉。海外の事例なども参考にしながら、ふたりが提唱する仰天の解決案とは…？！

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※番組情報：『マツコ＆有吉 かりそめ天国』
2019年8月7日（水）よる11：50〜0：50、テレビ朝日系24局（※一部地域で放送時間が異なります）