札幌は「白い恋人」。博多は「通りもん」。では、渋谷の“定番おみやげ”ってなに?【PR】
月間の訪日観光客数が過去最大となる288万人を突破し、来年開催の東京オリンピックに向けてより世界からの注目を集めている日本(※1)。
京都や奈良などの古都をはじめとして、魅力的な都市を抱える我が国だが、知名度や経済効果を含め、来年に向けてもっとも注目を集める街は東京といって間違いないだろう。
その中でも若者の街・渋谷は、スクランブル交差点をはじめとして、世界のSNS映えスポットとなっている。
だが、今や渋谷は若者の街ではない。
世界の人々が交差する、グローバルであり、ファッショナブルな街。あらゆる情報が集まる世界の“SHIBUYA”になっていると言っても過言ではないのだ。
そんな、あらゆる情報が集まる渋谷という街だが、“あるもの”だけが足りていないことをご存知だろうか。
それは、他の街には当たり前にあるものーー。
答えは、お土産だ。
仙台は「萩の月」、博多なら「博多通りもん」、三重なら「赤福」、北海道なら「白い恋人」…。全国各地の都市には、ぱっと思い浮かぶ“定番おみやげ”があるが、日本でもっとも有名な街の一つである渋谷には“定番おみやげ”が未だに存在しないのだ。
だが、その懸念点も、今年からは解消されそうだ。
とっておきの“渋谷みやげ”がこの夏誕生したからだ。
◆渋谷の定番みやげ、それは唐辛子!
それがこちら。
渋谷の中心スポットである「SHIBUYA109」「MAGNET by SHIBUYA 109」の自動販売機に今月より設置されたこちらの唐辛子、これが渋谷の“定番みやげ”だ。
こちらの唐辛子、正式名称は『渋谷八香唐辛子』という。
七味唐辛子の老舗ブランド『八幡屋礒五郎』と創作四川料理の達人・神子健氏がタッグを組み創り上げた究極スパイスだ。
唐辛子と言えば、蕎麦や焼鳥にかける調味料というイメージが強いが、なんとこちらの唐辛子はスイーツとの相性がぴったりだという。
目まぐるしくスイーツのブームが訪れる東京・渋谷では、どのスイーツを食べるべきかは本質的に時代に左右されるため“正解”が存在しない。
だが、どんなスイーツにかけてもおいしい“定番調味料”ならば、これが正解だ。今後、長く愛されるスイーツ調味料としての地位を確立するであろうことは間違いない。
今後、スイーツを食べ歩きする人が目立つ街・渋谷の定番おみやげになる可能性は高いと言えるだろう。
◆スイーツ唐辛子、何がすごい?
ではこの唐辛子、いったい何がスゴいのか?なぜ定番になるポテンシャルを秘めているのだろうか。
この商品の開発元である八幡屋礒五郎代表取締役の室賀社長によると、「過去、様々な料理に合う七味を作りだしてきましたが、今回は神子シェフのブレンドにより七味の概念を超えた『渋谷八香』が誕生した」という。
『渋谷八香唐辛子』は30種類の厳選素材の中から8種類のスパイスを0.1g単位で配合し、スイーツに幅広く使えるようにブレンドしたもの。つまり、スイーツのためだけにイチから開発をしたというのだ。
さらに今回は、こちらの唐辛子の発売を記念し、人気バンド・ゲスの極み乙女。のベーシストである休日課長氏が渋谷区限定で『渋谷八香唐辛子』との相性抜群なスイーツを10メニュー厳選。
休日課長によると、「(唐辛子の)生クリームとの相性はバツグン。八香の豊かな香りとスイーツのマリアージュは舌をも踊らせます。自分の気になるスイーツにたっぷりかけてみて、この新感覚を是非体感してください!」と太鼓判を押す。ちなみに休日課長といえば、Instagramで手作りの絶品料理を日々アップしており、音楽だけでなく味でも人々を魅了していることでも有名。
こちらの渋谷八香唐辛子は、そんな有名人のお墨付きの代物でもあるのだ。
さらに今回は、『八香専用ポケット』が付いたオリジナルTシャツと辛さが染みる楽曲『Spicy』のリリースが決定されている。
これらのスペシャルコラボ商品は、「SHIBUYA109」「MAGNET by SHIBUYA109」の自動販売機で購入できる。
ようやく、グローバルな街・SHIBUYAに定番おみやげが登場しそうな2019年。
この夏は、渋谷の定番みやげを片手に話題のスイーツをぜひ頬張ってみてほしい。
※スーベニア自販機詳細
場所:「SHIBUYA109」スーベニア自販機(東京都渋谷区道玄坂 2-29-1 1 階正面口)
「MAGNET by SHIBUYA109」スーベニア自販機(東京都渋谷区神南 1-23-10 屋上展望台「CROSSING VIEW」入口)
日時:2019年8月1日(木)11時00分~8月31日(土)19時00分
※渋谷八香唐辛子公式 WEB:https://shibuyaspice.tokyo/
(※1)日本政府観光局データより(※2019年6月時点のデータ参照)