『ポツンと一軒家』捜索隊、「まるでアイドル」状態に!番組初づくしの展開が
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?
衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
7月28日(日)に放送される同番組には、スタジオゲストとして木南晴夏と生駒里奈が登場する。
◆捜索隊が「まるでアイドル」状態に!
香川県東部の山の中に、切妻屋根の一軒家を発見。衛星写真で確認すると、木南と生駒も「わぁ!すごい山の中」と思わず驚くほどの山奥だ。
最寄りの集落で地元の人を発見した捜索隊は、さっそく衛星写真を確認してもらうことに。すると住民たちからは「ポツンと一軒家!?」、「ホンマに来たの?」と歓迎モード。その様子は、パネラーの林修が「まるでアイドルが来たような感じですね」と笑うほどだ。
話を聞くと、「一軒家には若いご夫婦が小さい子どもと暮らしている」とのこと。遠方からの移住者だということも判明した。しかも、一軒家までの道は「大型車も通行できる道」という情報に、捜索隊は安心して教えてもらった道を進むことに。
しかし、集落から山へと進むと、道路脇には高く土のうが積まれていた。大規模な土砂崩れの傷跡が残る道に、捜索隊の表情も曇る。
さらに山の奥へと進むと、木々が生い茂り道の先が見えないほどの暗い鬱蒼とした山道へ。道ではサルも見かけるなど、野性味のある道のり。しかも、その道幅はどんどん狭くなり、とても大型車が通れるような広さではなくなっていく…。
◇
そんな鬱蒼とした山道の先、森を抜けたところに建物を発見!
捜索隊が声をかけようと歩を進めると、そこにはとてもほのぼのとした一軒家の住人の姿が。そして、捜索隊も予期せぬ、番組初づくしの展開が待ち受けていた。
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2019年7月28日(日)午後7:58~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット