ドラマ『べしゃり暮らし』が本日スタート!劇団ひとりが連続ドラマ初演出
2019.07.27
漫才コンビを結成し、お笑いの世界を目指していく2人の高校生の姿を描いた森田まさのりの同名人気漫画が原作の土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』が、本日7月27日(土)よりスタートする。
芸人のみならずクリエイターとしても第一線で活躍する劇団ひとりが連続ドラマ初演出を手掛けることでも話題の本作。
人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右(間宮祥太朗)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺大知)のコンビが奮闘するお笑い青春ストーリーの幕開けだ!
◆第1話・あらすじ
主人公・上妻圭右(間宮祥太朗)は、幼い頃から人を笑わせることが大好きで、笑いのためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”だ。
いつもの調子で、親友の子安蒼太(矢本悠馬)たちと昼の校内放送で軽快なトークを届けていた圭右の前に、関西出身の転校生・辻本潤(渡辺大知)が現れる。
圭右は、辻本の関西弁を聞くやいなや、彼を放送にひき込む。すると、突然のアドリブにも関わらず辻本が絶妙なかけ合いを披露し、全校中が大爆笑となる。
辻本が漫才大会で優勝経験もある元高校生芸人だと知った圭右は、ライバル心を抱き“打倒辻本”を掲げる。一方、辻本は、笑いを取るために全精力を傾ける圭右に興味を抱く。
そんな圭右の父・上妻潔(寺島進)は一転、大のつくお笑い嫌い。姉・上妻しのぶ(徳永えり)も手を焼いていたが、潔のお笑い嫌いには、思いもよらない衝撃の理由があった…。
一方、関西在住の高校生・鳥谷静代(小芝風花)が突如、単身上京してきて…!?
※番組情報:土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』
2019年7月27日(土)スタート!【毎週土曜】午後11:15~0:05放送、テレビ朝日系24局
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