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『べしゃり暮らし』OPテーマにCreepy Nuts!主題歌を歌うB’zとの共通点、間宮祥太朗は「すごくいい」

人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右(間宮祥太朗)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺大知)の成長と奮闘を描いた青春ドラマ『べしゃり暮らし』(森田まさのり原作)。

ついに明日7月27日(土)に初回放送が迫った本作のオープニングテーマにCreepy Nuts(クリーピーナッツ)の最新曲『板の上の魔物』が決定した。

◆OPにCreepy Nuts、間宮が“相方”について熱く語る

©テレビ朝日

Creepy Nutsは、ラッパーのR-指定とDJ松永の2人からなる“1MC1DJ”のヒップホップユニットで、2013年に活動を開始。音楽のみならず巧みなトーク術にも定評があり、最近ではテレビのバラエティー番組にも進出を果たして話題となっている。

漫才コンビをはじめ、親友、夫婦といった人生におけるパートナーや相棒を大きなテーマとしているドラマ『べしゃり暮らし』。そのオープニングテーマを担当するCreepy Nutsもやはり“コンビ”であり、まさに格好の役回り。

制作にあたって原作を熟読して完成させたという『板の上の魔物』は、“板の上=舞台の上”という、漫才師とミュージシャンに共通した活躍の場をテーマにしたリリックにも要注目だ。

今回、そんなCreepy Nutsの2人とドラマに主演する間宮祥太朗が対面。

コンビとして音楽活動をしているCreepy Nuts。そして本作劇中で、やはり渡辺大知とコンビを組み、熱い漫才に挑戦した間宮祥太朗。

“相棒”とともに過ごす時間の大切さ、ともに何かを成し遂げることの大変さを良く知るCreepy Nutsの2人に、間宮は強い共感を覚えたのか、がっしりと肩を組みにこやかに3ショットの撮影に臨んだ。

間宮は「『べしゃり暮らし』は、僕と辻本(渡辺大知)の関係性も含めて、みんな2人の話です。恋人でも友達でもなく、単に仕事仲間でもない、この何とも言えない感じを、書きおろしで作ってくださったのが、この2人であることにすごく意味があって、めちゃくちゃいいんですよね」と、ドラマの主題にぴったりと寄り添ったオープニングテーマについて感慨深げに話す。

間宮が主人公・上妻圭右を演じる『べしゃり暮らし』は、笑いに青春をかける熱い若者たちと彼らを取り巻く人々が織りなすストーリー。笑いに満ち、時に涙を誘う熱い物語に期待だ。

◆間宮祥太朗(上妻圭右・役)コメント

「すごくいいなと思ったのが、主題歌を提供してくれたB’zさんも2人で、Creepy Nutsさんも2人だということです。

『べしゃり暮らし』は、僕と辻本(渡辺大知)の関係性も含めて、みんな2人の話です。2人という最小数の人間関係で、恋人でも友達でもなく、単に仕事仲間でもない、この何とも言えない感じを、書きおろしで作ってくださったのが、この2人であることにすごく意味があって、めちゃくちゃいいんですよね。

これが3人、4人だと、また感情が違ってくる気がして、それが今回いちばん大きいと思いました。

ドラマのなかでは、めちゃくちゃ面倒くさい人間関係を描いているんです。例えば“相方にあれを言うべきか”、“納得いかないことを飲むべきか”といったことを1つ1つマジメに考えて、ぶつかっていくんですが、そういう情熱的なコミュニケーションが今の時代には足りていないと思うので、刺激になれば、と思っています」

※番組情報:『べしゃり暮らし
2019年7月27日(土)よる11:15スタート!【毎週土曜】よる11:15~0:05放送、テレビ朝日系24局

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