菅田将暉、“変態すぎる”登山方法に爆笑!富士山に2000回以上登った76歳の鉄人
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
7月20日(土)に放送される同番組では、ゲストに菅田将暉と堀田茜を迎え「ただ暇だという理由で2000回以上日本一富士山に登っている鉄人」と「宇宙の知識が全くないド素人なのに、人工衛星の開発を成功させちゃった人」の2人を紹介する。
まず1人目は、日本でいちばん富士山に登っている人。その数なんと…30年で2000回以上!
現在76歳のヨシノブさんは、山小屋の人などではなく、ただただ富士山に登る民間人で、はじめての登頂は42歳という遅咲き。
にもかかわらず、今では毎朝、散歩感覚で富士登山をこなし、しかも通常6~7時間かかるところを4時間で登るという驚きの健脚ぶりだ。
富士登山が徐々に趣味の領域を外れ、65歳にしてその頻度は急上昇。仕事を辞め“やることがないから”と富士登山にのめり込み、肉体と精神が大変化!?
ヨシノブさんのふくらはぎを見たオードリー・若林正恭は、「高校のラグビー部のよう」と感心。
さらにただ登るだけでは満足できなくなったヨシノブさんは、過酷すぎる登山を実行し始めることに…。堀田は「ヘンタイ!」と驚き、菅田が爆笑したその“変態すぎる”オリジナル登山の方法とは?
弘中綾香アナウンサーも「富士山モンスター」と解説するほど、アブノーマルな富士山愛に溢れるヨシノブさん。その半生を余すことなく紹介していく。
◆知識ゼロの素人が…人工衛星を宇宙へ!
もう1人は、宇宙の知識ゼロのアマチュアなのに人工衛星を作っちゃった人。
月に1回、居酒屋で宇宙談議に花を咲かせる5人組の1人だったオオタニさん。子供の頃からちょっとだけ宇宙が好きだったオオタニさんをはじめ、“ただ宇宙が好きなだけの素人たち”に、ある日事件が。
メンバーの1人が、なんと企業向けイベントブースを勝手に借りてしまったのだ! 借りた以上、何もしないわけにいかず…メンバーのなかにいたデザイナーが、とりあえずポストカードだけ作成。
ところが、その出来があまりにも本格的だったせいで、日本中から参加希望のメールが殺到することに。
こうして、サラリーマンを中心にした“リーマンサット”が結成されたのだが…。新加入してきた想像以上に本気のメンバーたちや、JAXAのとっても高いハードルがアマチュア5人組を追い込む。
JAXAの職員も拍手喝采、立ち上げメンバーもそれぞれ見守った衛星の打ち上げの様子には菅田も大興奮! 素人のオオタニさんが、本物の人工衛星を作り上げてしまうまでの奮闘の物語が語られる。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2019年7月20日(土)夜10時25分から放送、テレビ朝日系(※一部地域を除く)