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三宅健、40歳に!“二度目の成人式”を迎え「襟元正してやっていきたい」

突然目の前に現れた美しきセミの王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子――ふたりの7日間だけのキセキの恋を描く山田涼介主演の金曜ナイトドラマ『セミオトコ』

山田涼介主演の同ドラマに出演する三宅健が7月2日に誕生日を迎え、撮影現場でお祝いのセレモニーが行われた。

◆三宅健、40歳という節目を迎える!

©テレビ朝日

三宅が今作で演じるのは、木南晴夏演じるさえないアラサー女子・大川由香の兄である健太。地元では有名な“伝説のヤンキー”役ということで、情報解禁の際の衝撃的なビジュアルは見る者をあっと驚かせた。

そんな三宅が、このたび40歳という節目の誕生日を迎えた

お祝いのセレモニーが行われた当日は、三宅のほか、妹役の木南、そして両親役の高杉亘、田中美奈子も揃い、大川家家族団らんのシーンを撮影。そのシーンの合間に、大きなケーキと花束で三宅の誕生日を祝福することに。

スタッフがケーキを持って登場すると、周りからは「おめでとう!」という声と拍手が。木南から花束を手渡されると、三宅は「ありがとうございます!撮影初日からこんなにお祝いしてもらえてうれしいです」と、はにかみながら感謝。

木南も「かわいい」と絶賛したケーキにはたくさんのフルーツが盛られ、その中心にはヤンキー座りをした健太の姿が。「健太参上」と書かれた旗も立てられ、作中の三宅の役にぴったりなケーキに本人も終始うれしそうな笑顔を浮かべていた。

三宅は40歳という節目を「二度目の成人式」と表現し、「襟元正して、しっかりやっていきたい」と語る

40代に突入した三宅にとって最初の作品となる『セミオトコ』では、伝説のヤンキー役という新たな一面を見せてくれることだろう。

◆大川健太役・三宅健 コメント

「撮影初日から現場でお祝いしていただけて、ケーキもとてもうれしかったです!ありがとうございます!

40歳になるのですが、二度目の成人式を迎えるようなものなので、しっかりしなくてはと思っています。襟元正してやっていきたいと思います。

『セミオトコ』のなかでは、家族が3人もヤンキーという家庭ですが、お父さん(高杉亘)とお母さん(田中美奈子)に引っ張ってもらって頑張っています(笑)

初めましての方もいたのですが、みんなでご飯を食べるというシーンだったので和気あいあいとできました。今後もいい家族の雰囲気が出たらいいなぁと思います」

※番組情報:金曜ナイトドラマ『セミオトコ
2019年7月26日スタート!毎週金曜よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)