売間久里代(うりま・くりよ)、令和初の『クレヨンしんちゃん』登場!プレゼントコーナーも復活
6月28日(金)放送のアニメ『クレヨンしんちゃん』に、同アニメ屈指の人気キャラである“地獄のセールスレディ”売間久里代(うりま・くりよ)が登場する。
27歳独身で、“マユツバ社”営業成績ナンバーワンの訪問販売員である売間久里代。
キリッとした男顔と濃い化粧が特徴で、しんのすけからは“女装のひと”と勘違いされている。野原家に商品を売りつけるため、壮絶な特訓を重ねてきた根性の持ち主だ。
そんな彼女、そのインパクト大のネーミングと濃厚なキャラクターは観る者に鮮烈な印象を残してきており、1997年4月の「ひまわりと地獄のセールスレディだゾ」以来17年ぶりとなる2014年7月に「地獄のセールスレディ・リターンズだゾ」で復活した際には、ネット上が騒然とした。
その後彼女は、1年に一度のペースでしんのすけの前に降臨。登場するとTwitterのトレンド入りを果たすほどの人気キャラクターとなっており、今年2019年も登場が実現した。
◆プレゼントコーナーも復活!
また、28日(金)の放送では、2年前に実施され大好評だった「売間久里代のビューティープレゼントコーナー」が復活! 特製ビューティークリアファイルが180名にプレゼントされる。
2017年の放送では、特製シールプレゼント企画が行われ約6.5万件の応募が殺到。応募者の電話を売間久里代がハイテンションな声で受けることが話題となり、放送時にはやはりTwitterのトレンドに入り賑わいをみせた。今回も大反響を巻き起こすことが予想される。
とにもかくにも、売間久里代がまたも登場する「幼稚園にきた地獄のセールスレディだゾ」、見逃せない!
◆「幼稚園にきた地獄のセールスレディだゾ」あらすじ
“地獄のセールスレディ”の異名を取る、訪問販売員・売間久里代(うりま・くりよ/声・津野田なるみ)。さらなる高みを目指して激しい修行を重ねた末、「売って売って売りまくるわよ~」と、またまた舞い戻って来た!
今回、売間がターゲットにしたのは野原家ではなく、幼稚園。まずは手慣らしにと立ち寄った幼稚園で出会ったのは、なんと宿敵・しんのすけ(声・小林由美子)だった!!
しかし「今の私に売れないものはない!」と自信に満ちあふれている売間。逆境をものともせず、先生たちを相手にさっそく“最新型防犯グッズ”を売りつけるべくセールストークを開始。おだてに弱いまつざか先生(声・富沢美智恵)は、トークにのせられ、すっかり買う気に。
しかし、しんのすけが余計な口をはさんだり、商品に興味を持って手を出したりと、邪魔ばかり!
しんのすけの妨害にもめげずセールス攻勢をしかける売間は、慎重だったよしなが先生(声・七緒はるひ)までついに取り込んでしまい…!? 売間久里代は、千載一遇の“地獄のセールスチャンス”をものにできるのか…!?
※番組情報:『クレヨンしんちゃん』
「ひまわりを追え!だゾ」&「幼稚園にきた地獄のセールスレディだゾ」
2019年6月28日(金)午後7:30~7:54、テレビ朝日系24局