『緊急取調室』で背筋凍る事態!田中哲司演じる“梶山”がまさかの殉職…?
ドラマ『緊急取調室』最終章の前編となる第9話のラスト、背筋の凍る緊急事態が発生した!
天海祐希演じるプロの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる本作。
6月13日(木)に放送された第9話からの最終章では、名優・吉田鋼太郎をメインゲストに迎え、構成メンバーの正式変更という局面に立たされたキントリが挑む“最後の事件”を描出している。
第9話では、キントリがかつて自供を引き出せなかった“同級生殺人事件”、そして本件との関連性が疑われる“医大生殺人事件”をめぐり、有希子(天海)らは決死の捜査・取り調べを開始。
しかし、真相をあぶり出すことは至難の業。そんななか、藁にもすがる思いで両事件の被告と被疑者をつなぐ元中学の校長・染谷巌(吉田)を訪ねた有希子らだったが…。
1秒たりとも見逃せないシーンが続く最終章。そんななか起こった、緊急事態!
単独で染谷への聞き込みを遂行した後、染谷の車に乗せてもらって帰途についたはずのキントリ管理官・梶山勝利(田中哲司)が突如、痛々しい姿で夜の山中に倒れている“衝撃シーン”が映し出されたのだ。しかも、梶山は微動だにせず…。
出世欲の裏に熱いキントリ愛を忍ばせ、“キントリ最後の事件”に並々ならぬ意欲を見せていた梶山が、まさかの殉職…!?
憶測が憶測を呼ぶ緊急事態の全容は、来週6月20日(金)放送の最終話で明らかになる。未だ解決しない2つの事件の捜査、キントリの未来、そして梶山の命運…。さまざまな局面が交錯する“怒涛のクライマックス”から目が離せない。
※番組情報:木曜ドラマ『緊急取調室』最終話
2019年6月20日(木)午後9:00~午後10:09放送<15分拡大>、テレビ朝日系24局