テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

長嶋一茂、Hなサイトで詐欺被害!なんとか撃退も…ジャーナリストの言葉に怒り

華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる番組『ザワつく!金曜日』

©テレビ朝日

6月14日(金)の放送では、最近ますます巧妙になってきた「特殊詐欺」の話題をピックアップ。ジャーナリストの多田文明氏をスタジオに招き、「進化する最新詐欺」について考えていく。

スタジオには、ゲストとして教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹、元横綱若乃花でタレントの花田虎上が登場。

尾木ママは、パソコンでスポーツ中継を見ようとした際に「ハッキングされた」という画面が表示され、まんまとダマされてしまったというエピソードを披露する。

◆ちさ子を追い詰めた「魚魚詐欺」の手口って?

©テレビ朝日

実は高嶋ちさ子も「詐欺まがいの出来事に遭遇したことがある」と若い頃のエピソードを語る。

30代前半、「やっと買った」という赤いベンツを運転していたら、赤坂あたりで突然“軽トラックのおっちゃん”に声をかけられたそう。

そのおじさんは、「娘に子供が生まれて気分がいいから魚を持って行っていい」とちさ子に大盤振る舞い。タダだと思って喜んでアレもコレもと手にしたちさ子だったが、なんと3万円を請求されたという。

「今、現金持っていないからいい」と断ろうとしたら、ちさ子の財布から1万円札がハラリと落ちてしまい、「残りは近くのATMで」と半ば強引に連れて行かれそうになったのだとか。

サバンナ高橋が命名した「赤坂魚魚詐欺」で大ピンチに陥った若かりし頃のちさ子。果たして、どうやって危機を回避したのか?

◆一茂、激怒で多田氏を詐欺師呼ばわり!

一茂も、「ゴールデンでの放送になったから、あまり言いたくないけど」と前置きしつつ、「エッチなサイトに入っちゃって」詐欺被害に遭いそうになった話をする。

そのサイトを見ているときに「間違って」動画再生のボタンをクリックしてしまい、年間40数万円の契約を結ぶことになり大慌て…。「破棄したい場合は電話を」と電話番号が書いてあったので「女房に見つかったら大変」と即座に電話をしたそうだ。

そこで契約破棄を申し出たものの、相手に「あなたの意志でクリックしていませんか?」と言われ、「そう言われると」と気持ちがグラグラ。それでも詐欺だとわかってきた一茂は、大風呂敷を広げるだけ広げ撃退に成功したという。

「俺はずっと嘘をついている。嘘をつくのに罪悪感はない!」と言い切る一茂が、詐欺撃退に使った嘘とは?

©テレビ朝日

そんな一茂に感心したジャーナリストの多田氏。思わず本音を口にしてしまい、一茂の怒りを買ってしまう。一茂が多田氏に向かって「お前、詐欺師だろ!」と怒鳴るほど怒らせてしまった多田氏の言葉とは?

※番組情報:『ザワつく!金曜日
2019年6月14日(金)よる8:57~9:54、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND