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東山紀之主演『刑事7人』シーズン5突入!「専従捜査班」の7人勢ぞろいでクランクイン

東山紀之演じる天樹悠を中心とした個性あふれる刑事たちが、凶悪犯罪や未解決事件に挑む人気シリーズ『刑事7人』がシーズン5に突入。7月10日(水)よりスタートする。

©テレビ朝日

天樹、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)ら、「専従捜査班」のメンバーは今シーズンも健在。

天樹が所属する「刑事資料係」は、捜査資料を保管・維持・管理する、いわば警視庁内の巨大なデータバンク。通常業務として、刑事たちから依頼された捜査資料の貸し出しや資料の整理をこなしながら、膨大な資料を読み込み“人間犯罪ビッグデータ”となった。

そんな天樹は、事件が起きると海老沢・環・拓海・青山・片桐らと「専従捜査班」の一員として独自の捜査を行う。

このように“資料係”と“刑事”という天樹の二刀流は健在なのだが、今作ではなんと、この「専従捜査班」が警視庁独自の部署として正式に発足、記者発表で世間にも存在を公表されることになる。

組織の論理にとらわれず、独自の判断で自由に捜査を行い、時には「司法取引」さえも武器に超凶悪犯罪を徹底的に捜査する最強のチームとして、7人は熱い“正義”を胸に、巨悪に挑む。

◆7人勢ぞろいでクランクイン

初日に撮影されたのは、天樹が歩いているところに環と青山が合流、さらに片桐と拓海、海老沢、そして最後に堂本が加わり、7人全員が揃うというシーン。

リハーサルが始まる前には、「元気だった?」などあちこちで談笑する東山らキャスト陣の姿が見られた。

初日とはいえ、さすが5年目。東山が「1年のブランクなんてなかったかのように、自然に役に入ることができました」と語るとおり、すっかりチームができあがっているためいきなり和気あいあい。待ち時間にも笑い声が絶えない。

しかし、いざ撮影が始まると、7人はあっという間に「専従捜査班」の雰囲気に。7人を照らし出すこだわりのライティングも相まって、現場は一気に『刑事7人』の世界に染まった。

さまざまな危機をともに乗り越え、シーズンを追うごとに仲間を思う気持ちや結束が強まってきた「専従捜査班」。この夏、熱い正義とチームワークをもって犯罪に挑む7人の活躍に期待だ。

※番組情報:『刑事7人』
2019年7月10日(水)スタート!【毎週水曜日】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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