“飛び降り寸前”の遺体発見!現場から立ち去ったグラマー女性は誰?
5月25日(木)、テレビ朝日系でドラマ『警視庁・捜査一課長』シーズン2の第6話が放送される。
警視庁の花形部署である捜査一課を舞台に、内藤剛志演じる捜査一課長・大岩純一が400名以上の精鋭刑事を統率し、苦悩のなか重責を乗り越え部下を導いていくというストーリーの本作。
第6話では、胸ポケットに遺書を携えた男の遺体が発見される。調べるとその男は、事件前に15億円を手に入れていたことや、余命宣告されていたことがわかる。さらに1週間前には再婚までしていて…?!
◆第6話あらすじ
ビルの屋上で、“飛び降りる寸前”の遺体が発見された…! 捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が運転担当刑事・刑部公平(田中圭)と共に臨場すると、柵の手前でうつぶせに倒れている男性の遺体が目に入った。胸ポケットには遺書もあり、どうやら飛び降り自殺をしようとしてつまずき、鉄柵に側頭部を強打したらしい。
だが、現場の向かい側で美容室を営んでいる井本美紀子(尾上紫)が、屋上で2人の人物がもみ合っているところを目撃したと証言。ピンクのワンピースを着たグラマーな女性が、あわてて立ち去るのも見たという。
被害者の木俣秀典(住田隆)は不動産開発会社を経営していたが、先月、会社を15億円で売却したばかりで、私生活では5年前に離婚し現在はひとり暮らしだとわかる。しかも、木俣は肝臓がんを患い、余命3カ月と宣告されていたことも判明。遺書には、女性のものと思われる指紋も見つかった。
そんな中、木俣がなんと事件の1週間前に再婚していたことが判明! その相手は、ホステスの君島ゆり菜(井上和香)。ゆり菜が木俣をたぶらかして結婚し、15億円の遺産目当てで殺害したのか…?! ところが、平井真琴(斉藤由貴)が訪ねたところ、ゆり菜は婚姻届が出されたことを知らなかった様子で…?!
※番組情報『警視庁・捜査一課長 season2』第6話
2017年5月25日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局